未来を支える:SDGs


こんにちは❗️

コドモト株式会社の村石です。

当社では、健康と福祉の推進に関連したアプリの開発などをしています。

突然ですが、最近よく「SDGs」という言葉を見聞きすることが増えてきたと思いませんか?

SDGsとは持続可能な開発目標のことで、国際的に取り決められた17の課題のために、今世界中で取り組まれている活動のことです。

実際の生活とは縁遠いもの、そんなイメージを抱く人もいるかもしれません。

今日はこの取り組みが、実際の私たちの暮らしにどんな影響を与えているのか、そして私たちができる小さなことがどれだけ大きな変化を生むのか、記事にしようと思います。

そもそも、SDGsって何?

SDGsはSustainable Development Goalsの略で、17の目標からなる国際的な取り決めです。これを達成することで、貧困、飢餓、ジェンダー平等、気候変動など、世界中のさまざまな課題に向き合い、より良い未来を築くことが目指されています。

我々の暮らしにどんな変化が?

まず、ジェンダー平等(SDG5)が取り組む課題は、女性が仕事や社会で本来持っている力を最大限に発揮できるようにすること。これは、仕事の場や社会全体において、多様性が尊重され、イノベーションとクリエイティビティが広がることを意味します。これが実現すると、私たちの生活に新しい視点やアイデアが加わり、より豊かな社会が築かれます。

次に、良い健康と福祉(SDG3)を目指すことで、私たちの生活がより良くなることが期待されます。健康な体と心があれば、仕事や家庭、趣味にもっと充実感を感じられることができます。これが社会全体に広がれば、生産性も向上し、ポジティブな循環が生まれることが予測されます。

小さな一歩が大きな未来をつくる

私たちがSDGsに意識を向け、小さな行動を積み重ねることで、大きな変化が起こります。例えば、持続可能な商品を選ぶ、エネルギーの無駄を減らす、地元の女性をサポートするなど、身近なことから始めることができます。これらの小さな一歩が、未来の社会や生活にポジティブな影響を与えていきます。

その一端を担っていきたいという想いをもって、コドモト株式会社では日々新たな活動に取り組んでいます。

これはほんの一例ですが、SDGsは私たちの生活に密接に関わっています。

ジェンダー平等や健康といったテーマに焦点を当てることで、私たちの生活がより良くなる一方で、社会全体も持続可能な未来に向かって進んでいくのです。

コドモト株式会社では、授乳室やオムツ交換台を持つ施設を検索できるアプリを運営しています。

お母さんだけでなく、お父さんが使えるおむつ替えスペースや授乳スペースの情報を掲載し、男女の役割に依らない子育ての在り方を推進しています。
ご利用される方が安心して利用できる施設を選べるように、授乳室や幼児施設の清潔さや設備の良さを評価する機能を取り入れました。
また、子どもの健康や成長に関する情報・リソースの提供を積極的に行っています。

小さな行動から始め、未来をより良いものにしていくことで、私たちの未来や次の世代がより良い生き方を目指せること、それが私たちの役割だと思っています。

お読みいただき、ありがとうございます。今回のテーマに共感いただけたなら、ぜひコメントやシェアをお願いします。

より暮らしやすい社会のために、共に一歩ずつ進んでいきましょう。

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