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書き続けるには、今夜も夢を見て。

noterの皆様、季節は秋めいて紅葉も色づく今日この頃を、いかがお過ごしでしょうか?🍁
夜は肌寒いですよね。
お身体に気をつけてくださいね。

さて、暑い夏よりも深い眠りにつくことができる秋には、いつも色々な夢を見ます。
片想い中の好きな人が登場する日もあれば、懐かしい友達と学校で語らう夢なども見る。
私を心配してか、亡くなった大好きなおばあちゃんが登場することもあり、目頭が熱くなって起きた朝なんかは、少しほっこりします。

夢に出て来た人達は、あなたに会いたくて夢に登場するらしい。
自分が相手に想われているから、眠っている間に会えるのです。
そう考えると、いわゆる有名人や芸能人が夢に登場する時は、どういうこと!?ってなるけど、世間は広いようで狭いので、何かのシグナルかもしれません。

私は、今までに会ったことのない、知らない人が出て来る夢も見ます。
脳が記憶の整理をしてる睡眠時間の中に、見知らぬ人を男女関係なく見たりすると、小説に対する想像力がぐんっと向上します。
夜見る夢はただの夢でしかないと思っていたのに、イマジネーションという名の潜在能力が活性化して、私の全身に科学反応を起こしていく。

身体と心を癒すために眠るのに、こんな風に感覚が研ぎ澄まされるなんて、本当に不思議だなぁと思います。
大体そういう時には、新しい小説を書きたいなぁと漠然と考えていたり、何か素敵なことがあると嬉しいなぁと願っていたりします。

だから、私が書き続けるためには、良質な睡眠を得ることが大切だと思っています。
睡眠時間を削ってしまうと、どうも頭の回転も鈍くなるし、身体もだるくなって起きた後もやる気が出ないでスッキリしないので。

書くスタイルは人それぞれ違いますよね。
この世界は十人十色だから、みんな違って良い。
というか、違うからこそ良い。
noterの皆様も、無理なく楽しく書き続けられることが一番。

今夜も、疲れた身体を休めて、素敵な夢を見ましょう☆
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪

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