みならいバイト

スプラが上手くなりたいアラフィフBBA。 アイコンは大好きなフレンドさんから🎁

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最近の記事

自責と他責

スプラトゥーンはチーム戦である。 いい動きが出来ることもあれば悪い動きをしてしまうこともある。 ウデマエが高い人の方が判断の精度とスピードが早くミスも少ないが、それでも常に100%完璧に動くことはきっと至難の業だろう。 例えば、自分が〇〇という悪い動きをして負けてしまったとしよう。 その時、あなたは自分が‪‪‪✕‬‪✕‬したら〇〇を回避できたと考えるだろうか? それとも、味方の××のせいで〇〇したとか、ラグのせいで〇〇したと考えるだろうか? 前者の自責は自分で反省して自分

    • 課題の達成に向けて奮闘する

      上達する過程で壁にぶち当たることはよくある。 いまの私の最優先課題はカバー意識なのだが、これが非常に難しい。 カバー以前の問題がたくさんあるのだ。 まるで掛け算が出来ないのに割り算をしようとしている子どものようだと自分では思っている。 カバーするには味方の位置(特に交戦中の味方の位置)を知る必要がある。 そのためには高い位置など安全でよく見える位置から塗りを出しつつ探す必要がある。 カバーをするには味方の近くにいる必要がある。 出来るだけ敵の意識外のルートを選ぶなど、デス

      • 通話でゲームを楽しむ難しさ

        通話でオンラインゲームを楽しむようになって15年以上経つ。 私の初めての通話はSkypeだった。 PSPのアドパを使ってXlink Kaiサーバーで出会った仲間とSkypeで通話をしながらMHP2Gを楽しんでいたのだ。 通話をすると楽しいしパーティーで連携が取りやすい半面、トラブルも付き物である。 Xlink Kaiサーバー内で2人でパーティーを組んでSkypeで通話しながら遊んでいる最中、女性プレイヤーの胸のサイズを聞いた男性プレイヤーが問題視され騒ぎになったなど、通話絡

        • スプラトゥーンにおけるメンタルケアの大切さ

          スプラトゥーンのガチマッチにはウデマエ制度がある。 わかりやすく実力を測れる指標だと思う。 しかし、それにこだわりすぎて苦しくなる時もある。 先日、アサリの目標パワー達成目前から数日で400も落としてしまい相当落ち込んだ。 ブキを活かせない申し訳なさ。 味方に迷惑をかける不甲斐なさ。 いつまでも勝ちきれないことで冷静さを失って、今まで積み上げてきた全てを否定されたような気持ちになってしまったのだ。 下手なりにこのゲームをより楽しむために上手くなりたい。 その願いを叶えるべ

          チーム戦の難しさ

          初めて出た大会が楽しく充実していたので、以降も出たい大会を見つけては参加するようになった。 スプラトゥーンは4人1チームのゲームだ。 自分の他に3人いないと大会には出られない。 いろんなチームを組んだが、雰囲気がいいこともあれば、当然悪くなることもあった。 試合で負けた時に明らかに機嫌が悪くなる。 味方に指摘するのではなく責める。 チームリーダーがチームメンバーを便利な道具としか思っていない。 チーム内で2つの意見が出た時にお互いがなぜそう考えたのかコミュニケーションを取

          チーム戦の難しさ

          チーム戦の面白さ

          さて、スプラトゥーン2を始めて半年からガチマに挑むBBAだったが更に半年程経つと1人では限界を感じ始めていた。 それまでは主に広場のイラスト投稿に使っていたTwitterをプレイヤーとの交流に使い始める。 2021年5月頃だったと思う。 育成CUPというエリアの大会募集を目にした。 1ヶ月ウデマエX未達の3人がXのチームリーダーに教わりながら練習してリーグ戦の結果とチームメンバーのウデマエアップのポイントを競う大会。 ダメ元でエントリーしたところ、ドラフト指名からは漏れたの

          チーム戦の面白さ

          私とスプラトゥーンの出会い

          私は2020年5月のコロナ自粛からスプラトゥーンを遊んでいる。 GWを持て余す子どものためにDLしたスプラトゥーン2体験版を遊んでみた主人に面白いと勧められたのだ。 何この可愛らしいイカちゃん!水鉄砲撃ってる!オシャレなお洋服もある! 広場にイラストが投稿されてる!これ私もやりたい! シューティングゲームはCoDなどハードな世界観かつCEROレーティングが高い大人向けのゲームのイメージが強かったので、衝撃的だった。 始めは子どもに頼まれたヒーローモード全クリを目指し、2週

          私とスプラトゥーンの出会い