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チーム戦の面白さ

さて、スプラトゥーン2を始めて半年からガチマに挑むBBAだったが更に半年程経つと1人では限界を感じ始めていた。
それまでは主に広場のイラスト投稿に使っていたTwitterをプレイヤーとの交流に使い始める。

2021年5月頃だったと思う。
育成CUPというエリアの大会募集を目にした。
1ヶ月ウデマエX未達の3人がXのチームリーダーに教わりながら練習してリーグ戦の結果とチームメンバーのウデマエアップのポイントを競う大会。
ダメ元でエントリーしたところ、ドラフト指名からは漏れたのだがキャンセルが出て繰り上げで出場権を得た。

初めてのチーム。
初めての対抗戦。
初めての大会。
いちばん下手くそな自分が頑張るほどチームの底上げになると信じて時間を捻出して真剣に取り組んだ1ヶ月。
チームメンバーの人柄やチームの雰囲気が良かったおかげでモチベーションを高く保って大会期間を駆け抜けられた。

結果、優勝こそ出来なかったが好成績を残せた。
その大会が終わった直後、それまでA帯が精一杯だった私がS+に触れる日が来た。
ボムを毎日試し撃ち場で投げ続けて精度が上がったり、エリアというルールや特定のステージの理解が少しだけ深まったからだと思う。

チームは楽しい反面、難しさもある。
嫌な思いをしたり、させたりが起こるからだ。
それはまた別の機会に書きたいと思う。

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