【詩】会えない夜にも
僕達が会えなくなって随分の時が経つね
君は元気でやっているのかな
君と会えないでいる日々は
僕にとっては結構つらい
……君は、どう思ってるんだろう
寂しさを抱えて歩く夜
果てしない砂漠を流浪している気持ちになる
それでも頭上に見える白い月が
諦めなければ道は開けるよ、と
お告げを囁くように照らしてくれるから
歩みを進められているんだ
暖かい部屋の中で
ケーキに立つ蠟燭の火を吹き消してたりして
君は楽しい時間を過ごしているのかな
君が幸せでいてくれたらいい
会えなくても、ただ君の幸せを祈っている
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