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面子を重んじるにしても〜シリーズ記事「4回目の大連」こぼれ話3〜

昨秋、2人目の元嫁に誘われて中国大連を訪れた際、2日目の夕方、滅多に降らない雨模様だったため、韓国系のカフェで話したこと。

3人目の元嫁の面子の重んじ方を2人目の元嫁に具体的に話した。

『毎月の生活費をダイニングで、いつも手渡ししていたけど、何ヶ月目かに、私が手にした万札を何枚か(確か10枚だったかな)を奪うように手にして、得意気に自室にすぐに籠った。

何だか寂しい気持ちになりました。』

この話を聞いて、2人目の元嫁は、

「あなた、かわいそうねー」

と話していた。

では、2人目の元嫁の場合はどうか、

『名古屋で一緒に暮らしていた、ある日のこと。

地下鉄で元嫁の友だちの職場に向かっていたのですが、そこは中国人。

車内で周りの人を気にすることもなく、電話していた。

最寄り駅で一緒に降りて、元嫁に軽く注意したら、

元嫁「みんなしている!」

と面子をつぶされたことで、ブチ切れ!

周りに人がいようが日本人は赤の他人だから気にしないけど、周りに人がいる中での注意だったのもあり、怒り心頭な元嫁!

元嫁の友だちの職場が入るビルのエレベーターに乗る前、1階エントランスの案内板に、手に持っていたペットボトル飲料の「爽健美茶」を叩きつけた!

案内板が破損!

ここで逃げようかどうか迷いましたが、そのまま、地獄行きのエレベーターに乗ってしまいました。』

その後、私が元嫁に何をされたかは、また別の記事にて。

えっ?!今、記事を書いているということは死の淵から何とか生還したのだよね?って。

ま、そーなんだけど。。。

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