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「フィリピンパブ嬢の社会学」の考察2〜ブログからのオフ会3〜Youは何しにニッポンへ?!・国際結婚の元嫁らの話〜

今回は3人目の元嫁の話。

3人目の元嫁がいた時も今は無きYahoo!ブログを書いていた。

タイトル名は

「仏様のような中国人嫁との暮らしin川崎」

といったタイトル名だったと思う。

今となっては、タイトル名なんて、ほとんど覚えていない。

その仏様だった、穏やかだった、優しかったのは、在日中国人の悪友ができる前までの話。

さて、Yahoo!ブログ投稿時、しきりにコメントをくれる読者がいて、個別にメールのやりとりまで発展。

そして、私たち夫婦と東京都内で会うことになりました。

ゆりかもめの新橋駅前にて待ち合わせ。

たくさんコメントしてくれた人は日本人男性。

当時の私からすれば、一回り年上の50代前後とみられた。

一緒に3人でランチとなり、いろいろ話して、最後には、ランチ代をごちそうしてくれました。

当時、この日本人男性が話していた、ある言葉が今でも忘れられない。

おそらく、国際結婚に失敗したからがゆえなのか、

コメントをたくさんしてくれた日本人男性

「海外から嫁いでくる、ほとんどの外国人女性は何しに日本に来るのでしょうね?」

映画「フィリピンパブ嬢の社会学」のように、表の顔は国際結婚。

でも、実際には、出稼ぎのための偽装結婚といった事例もあるからかな。

映画は実話だけど、原作者は、本当に運が良かったと思う。

まさしく、運が味方に、といった実話。

まだ、原作者にお会いしてないので、機会をみて、ぜひとも会ってみたいですね。

私も何度か国際結婚した経験からすれば、外国人ならでは、だと思うけど、自分自身のことだけでなく、家族思いのレベルが日本人とは雲泥の差。

中には、国際結婚したけど、同じ国の在日の友人らと観光がてら遊び歩いたり、一緒に仕事をしたりとか、日本人夫を蔑ろにする外国人女性もたくさんいる。

ひとえに国際結婚といっても、そこは条件だけの結婚なのか、愛情があっての結婚なのかなんてことは、日本人同士でも同じと言えるかもしれません。

最後に今は別れて一生の友だちになってしまった最初の中国人元嫁(2人目の元嫁)の言葉で締めようと思います。

いろいろあって今に至るけど、今も、お互いに愛情は少しはあるかもしれないなぁ。

最初の中国人元嫁の言葉

「あなただから結婚した!結婚はゲームじゃないよ!」

その通りだとしても、怒ると手がつけられなくて、いつも私は、この元嫁にボコボコにされては毎回、死を覚悟しましたw





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