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分相応に楽しんだもの勝ち

今日もきっといい日になる。


こんにちは。    べーやんです。


人間、得た利益よりも失う損失の方が何倍も印象に残る。


確かに、
やったあできた
って思うより、

出来んかったどうしたら良い?
僕ってやっぱりダメ人間?

て考えてることの方が多い気がします。

だから、僕も誰かの成功体験に憧れて、出来る範囲で読書するんだけれど、結局実践しなければ自分の血肉にはならない。


だから、諦めたら良い?

そんなことできないから、みんな苦しいんですよね。

最近は情報過多だから、色々惑わされる価値観があふれています。

最速で稼げる。

とか、

ショートカットして、裕福になれる。

とか。

ショートカット出来る人は、それこそプログラミングが出来る人。原理原則を試行錯誤しながら本質を理解し、自動化出来るようになった人です。

それをものの一瞬で、自分に手に入ると思いますか?


もう一回言いますけど、諦めろって言ってるんじゃないんです。

自分に合った目標で、
周りに踊らされた結果、

じゃないなら良いんです。

僕みたいに苦しい人もいるんじゃないかなって書いてます。

苦しみを手放すには、まず、自分を認めてあげましょう。

完璧主義で、
すぐ自分にダメ出しして、
最速で結果を欲しがって。

人間だから、それは仕方ないことです。

でも、投資の神様、ウォーレン・バフェットは言ってます。

「人は、ゆっくりお金持ちになるのが下手だ。」

結局やっぱり積み重ねなんですよね。

自分をダメ出しし続けるのも、
自分を認めてあげ続けるのも。

だから、まず一日一つで良いから、起こった出来事を楽しみましょう。

起こった瞬間は、腹立ったことでも良いんです。

トークサバイバーの作り手、佐久間宣行さんもそうして、ネタの元にしてるそうです。

僕の場合、先日こんなことがありました。

子どもが(小学2年生)で時間の計算問題に苦戦してました。

みなさんは、この時、どうしますか?

分かりやすく教えなければだめだ。
子ども自身が納得できるように導かないと。


と思いますか?

僕は、勉強教えるのもコミュニケーションだと思ってます。というか、最近、そう思うようになりました。

会話で使うコミュニケーションツールは「言葉」、

勉強で使うコミュニケーションツールは、「教材」「文章問題」。

問題解くときに子どもの反応を見ながら、
僕、「ここはどうなる?」
息子、「こうなると思う。」
僕、「じゃあ、その次はどうなる?」
息子、「こうかな?」

というキャッチボールを続けながら、答えにたどり着く。

なんだか交渉みたいですね。

コミュニケーションて本来楽しいもののはずでしょ?

僕は、先日、子どもと勉強を通じて、やりとりを楽しむことができました。

誰にでもそんな経験あるし、毎日見つけられる。

出来ないのは、自分の現状を否定して、すぐに叶わない夢想に心を砕いているから。

大丈夫。

僕ですら見つけられる。

その日の良いことを。

お金の価値てどこにあると思いますか?

もちろん答えは人それぞれです。

稼ぐことにとらわれて、お金を何に使うか、見失っていませんか?

何かコメントしてみたいと思ったら、気軽にコメントしてくれると嬉しいです。気の合う人待ってます。一緒に楽しみませんか?

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