確固たる自分なんて幻想？

今日もきっと良い日になる。

こんにちは。　先日、髪を風呂で切っている間に息子が、家の床に米をぶちまけてしまったことで、落ち込んだべーやんです。

いやー、片付けつらいですよね。

うん、次だ。（何が？）

確固たる自分が必要とか自分に自信がないとだめとかで追い詰められていませんか？

確固たる自分てどんな人ですか？

自分に自信持てる時って何が出来たときですか？

それが、分からないから悩むんだよって思いますよね。

ただ、例えば、確固たる自分が何事にも動じないひとだとして、

身内が亡くなったり、暴力受けてひどく傷つけられたりしても動じないってなったら、どうなんだろうってなりますね。

そうでしょ？

確固たる自分って、状況や、環境、時代によって簡単に揺れるものだと思うんです。

変わってゆくものばかりの中で、確固たる自分は変わらないって置いてけぼり感ありますね。

それで良いなら、それで良いんです。

ただ、揺れる人というのは、変わってゆくことを上手く受け入れられないひとなんじゃないかなって。

でも、ついて行けないのがつらいから、確固たる自分にすがりたいのかなって。

もちろん、そんな人ばかりじゃないでしょう。

でも、僕も迷って確固たる自分ってやつにすがろうとしがちなので、

ついつい日々落ち込んでしまいがちです。

それって、楽しくないですよね。

だから、確固たる自分にこだわるのは自分を苦しめるだけだから、

焦らず、
比べず、
抱え込まず。

確固たる自分から自由になって、自然な自分でいましょ。

自然な自分てなんだよ。

結局確固たる自分と同じなんじゃないのかよって思うかもしれません。

その違いは、

ただ、唯一の自分にこだわるか、

色んな面があってこその自分だって受け入れるかの違い

です。

心って単純じゃないから、

どんな自分も自然であると考えれた方が楽になれると思いませんか？

ここまで読んでくれてありがとうございます。

気軽にコメントくれたら、嬉しいです。