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「ChatGPTで言語化」にある大きな落とし穴

こんにちは。
雑談コミュニケーションの はたのさとこ です。

話題の人工知能チャットサービスChatGPT
あなたは使ったこと、ありますか?
とっても便利な反面、問題点もいくつかあります。
なかでもで困るのは、出てきた情報が
正確とは限らないことです。

ところであなたは、胸にある想いを
言葉にすること、得意ですか?
じつは「なんとなく想いはある」のに
うまく言葉にならないって悩んでいる人
少なくないんです。

そのいっぽうで、
「漠然とした想いがChatGPTで言語化できました!」
と喜んでいる人がとっても増えています。

気が付いていますか?
これ、自分で考えることを放棄していますよ。

しかも、そのままAIに任せ続けて
もし正確じゃない情報が入っていたとしたら
あなたの「人柄」が誤解される可能性だってあるんです。
その結果、人間関係にヒビが入るかもしれません。

それでも、自分自身の言葉ではなく
人工知能の言葉に任せ続けますか?

自分の言葉だから仲良くなれる

お互いの人柄を知って仲良くなれる
それが「雑談コミュニケーション」です。

そもそもなぜ、雑談で仲良くなれるのでしょう?

雑談が弾む時って共通点があります。
それは、自然にお相手のことを想像しているということ。
会話は想像して言語化することの連続なんです。
さらに言葉だけではなくて、瞬時にお相手の表情や
声のトーンなどの、非言語的なことも含めて
本能的に人柄を判断しています。

そうして人となりを理解できるから
楽しい時間を過ごして仲良くなるんです。
これ、人工知能には、まだまだ難しいようですよ。

「わたしにはできない…」って心配しなくても大丈夫♪
想いを言語化する良好なコミュニケーションは
練習で、誰でも出来るようになります。

繰り返すことの重要性

たとえばわたしの雑談入門講座をご受講くださった方。
一度受けただけで「雑談力があがらない」と
落ち込む方がいます。

だけど、講座を一度受けただけで
雑談の本質的なものは身に付かないでしょう。

しかも、一度の受講だけでは
ピンとこないことがあるはずです。
そのままにすると、結局「話せない」って
自分を責めることになりかねません。

そのいっぽうで、何度もご受講くださった方は
「あ、これか!!」って気が付いて
「話せない」が「話せた!」に変化しています。

どんな学びでもきっと同じ。
あなたも、身に付けたい学びを繰り返し受講したり
練習したりして、嬉しい変化を体感してくださいね。

さあ、あなたも一緒に人工知能に負けない
雑談力で人間関係をリードしましょう♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの雑談コミュニケーションを
心より応援しています!


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