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本当に一日、一か月がながーーい

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
私は、1月3日に留学して5か月になります。本当に思うのが一日、一週間、一か月が長いなーってことです。これはいいことなのか、悪いことなのか...
実は、私の留学プログラムは一年ではなく、約10か月なので、今日で大体半分の時間が過ぎたことになります。ということで、今回は、全体を通して感じたことを書こうと思います。日本に帰った自分がこれを見てどう思うのか楽しみです( ´∀` ) 

< なんで長く感じるんだろ? >

自分が今、考えられる理由を書いてみました。

  •  新しいことがいっぱいだから
    これは、必然的に出る理由だと思いますが、本当に毎日新しい発見があって一日いつも通りだったな、って思うことはほとんどないです。

  •  振り返りをしているから
    このブログもそうですが、インスタに週一投稿、ほぼ毎日日記を英語で書くということをしています。最初の方は大変だなって思うこともありましたが、習慣化すると苦じゃなくなってきました。この振り返りをするっていう事を頭で分かっているから、普通に歩いていたり、話していても面白いことないかなーって自主的に探すようになりました。これが、新しいことを発見するにつながっているのかもしれません。( ´∀` )

  •  自分から動くから(主体的)
    日本にいた時は、その日の課題をこなすとか、テスト期間になったら勉強するとか、自分から始めたじゃなくて、与えられてるからやるということが多かったです。(全部終わらせるにはそうするしかなかったのですが...)今は、自由な時間が増えたし、「やらなきゃ」という強迫観念もないので、自分が試したいことに時間を割けます。逆に言えば、自分から何か物事を始めないとすることがなくなるということです。
    自分から始めたことは、頭に残るし、責任感をもって臨めます。自分のやりたいことに時間をさけると一日が充実していたと思えるんだと思います。

  •  苦しい時間もあるから
    皆さんも、テスト期間が長いなーって感じることがあると思うのですが、そういう苦しい時間がいろんなところであったからだと思います。例えば、アメリカの学校に行って最初の一週間は知り合いがいないので、昼ごはんを一人で食べてました。各クラスに友達はできたけど...ご飯を一緒に食べる人がいない(´;ω;`)という状態です。最初の一か月は、学校の流れやイベントも分からず大変だったし、今でも、8歳のホストブラザーにその発音、変だなって言われ続ける単語もいくつかあります。(八歳にずっと注意され続けるのけっこうメンタルくるぜー( ´∀` ))

  •  達成できたことがいっぱい
    苦しいってことは、できなかったことがたくさんあったわけなのですが、それを克服して、達成できた時の、小さな成功体験も一日、一日を充実させてくれる要素だと思います。今は、学校で寂しいと思う事もほとんどないし、google翻訳を使う機会も少なくなりました。

  •  クロスカントリー
    皆さん感じたことあると思うのですが、走ったり、トレーニングをするとその日が長く感じます。(苦しいから?)
    クロスカントリーチームに参加していた最初の三か月の後も、学校から帰ってきてトレーニングは続けています。(しないと太る( ´∀` ))

< まとめ >

先ほど、苦しいこともあると話しましたが...実際にブラジルからの留学生で、だんだん学校に来なくなって、一か月前ぐらいに国に戻ったっていう人もいました。また、学校の友達によると、韓国からの留学生で最初の一週間で耐えられなくて帰ったっていう人もいました。
実際に大変なのは最初の一か月ぐらいなので、これから行く人はやめないでほしいなって思います。
日本に帰った時に胸を張って良い留学だったといえるように、残りの5か月も充実した日々を過ごしていこうと思います。
今回もここまで読んでくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします


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