Americaで気づいたことpart4
今回は、久しぶりにアメリカに来て気づいた食文化について書こうと思います。今回は、前回、前々回よりも短めです。
グリーンチェリーが必ず出てくる!
皆さんは、グリーンチェリーって知ってますか?私は最初、チェリーだから甘いんだろうなと思って口いっぱいに入れたので痛い目を見ましたが……イメージとしては獅子唐みたいな感じでニューメキシコの人はみんな大好きな辛い食べ物です。スープやシチューには必ず入っているし、チップスをディップする時にも、グリーンチェリーが入っているものを使います。最初は辛いと感じましたが、今ではとてもはまっています。
スポーツドリンク色付き!
日本にいたら考えられないと思いますが、お菓子だけでなく、スポーツドリンクに色も付いていて、青色、オレンジ色、黄色.... もちろんポカリやアクエリアスはなく、Gatoradeというのをよく見ます。
ピクルス大好き?
私のイメージは、ピクルスはハンバーガーに挟まっているものだったのですが、アメリカではピクルスが一本丸ごと売られていておやつみたいに食べます。日本でいうキュウリのぬか漬けとかのイメージなのかなと思いました。また、ピクルスジュース(シャーベット)というのも人気です。味はそのままで酸っぱくて少ししょっぱいです。
ベーコンがめっちゃ小さくなるまで焼く
日本の家庭のほとんどでは、ベーコンの焼き色が付くまで焼くだけだと思いますが、アメリカではカリカリになって細くなるまで焼きます。お肉という感じはしませんが、おいしいし、おつまみみたいに食べやすいのでとても気にいっています。
最後にアメリカのお寿司!
ホストブラザーに俺お寿司大好きなんだって言われて、食べさせてくれたのが下のお寿司。やっぱりアメリカ人にとってのお寿司は、お米が巻かれたカリフォルニアロールみたいなやつなんだなと思いました。でも、これもこれでおいしいので、お寿司という名前じゃなくて違う名前で売ってほしいなと思いました…
< まとめ >
アメリカに来るまでは、食事が自分の口に合うかなと不安でしたが、今のところはおいしいと思う事しかなく、またおなかの弱い私でも腹を下さずに済んでいます。お米は確かに少しぱさぱさしていますが、普通においしくて日本食が恋しいと思うことはあまりなく過ごせています。(ラーメンは食べたい!って思うことはある…)
今回もここまで読んでくださりありがとうございます。
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