アメリカで気づいたことpart2
今回も、アメリカに来て日本と違うなーとか、へえーって思ったことを書きます。もともと皆さんが知っているものも多いと思いますが…
このブログは5分で読み終わります。
< 学校面 >
小テストでノートが見れる!
まだ、定期テストみたいのは受けていませんが、この前の数学の小テストの時に「教科書は片づけて、でも、ノートは見ていいよと言われて驚きました。」電卓がめっちゃ多機能!
関数や、グラフを書いてくれる電卓を物理の授業で全員が使えます。友達に聞いたところ、テストの時にもその電卓を使えるそうで、使えこなせたら楽だなーって思いました。車通学が多い!
日本は18歳にならないと免許をとれませんが、アメリカの大半の州では16歳から免許が取れます。(私は留学団体の制限で取れないのですが…)
そのため、駐車場のスペースがめっちゃ広くとられています。その代わり自転車置き場がなく、自転車通学の人は柵に結びつけています。
やっぱ、髪染めている人多い!
感覚的には半分以上が髪を染めているイメージです。女子のほとんどは化粧、ピアス、ネックレスをしています。また、日本じゃ考えられないですが、半分以上の先生がタトゥーをしています。(先生がとかじゃなく大人は半分以上)日本だと、温泉が入りづらくなるとかのデメリットがありますもんね。学校の椅子!
上の写真のように、机と椅子がパイプでつながったものを使うクラスが半分ぐらいあります。また、机の上部にくぼみがあり、鉛筆が転がって落ちないようになっています。(鉛筆使っている人結構多い。)
ついでに。
みんな同じようなシャーペンを使っていて、文房具にこだわりがある人がほぼいない気がします。(書ければいい的な?)
< 英語 >
意味をイメージ!
一回ブログでも書いたと思うのですが、単語を日本語と結び付けていると使えない。イメージを覚えるのが大事だなーと痛感しました。例えば、
(I see.)って分かった、了解みたいな意味で日本で習うと思うのですが、これはメールとかでは使わないよとホストマザーに言われました。
というのも、I seeっていうのは見ている状態のイメージで実際に会って話している時に分かったという意味で使うそうです。メールの時は見えてないので…okが無難とのことです。カタカナ英語あてにならん!
発音を滑らかにすれば、伝わるものもありますが(ハンバーガーとか)、カタカナ表記がそもそも間違っているものがあって、伝わらない。例えば、カジノは英語だとcasinoでカッシーノと読むし、チェック柄はplaidで全然違います。
< まとめ >
今回は、学習面なので気づいたことを書きましたが、他にも気づいたこと、へえーって思ったことがあるので、書いていきたいと思います。
アメリカでの高校生活が、少しでも伝わったらうれしいです。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます!
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