押入れから出てきた思い出
押入れの整理整頓をしていたら、私が子どもの頃に作った夏休みの絵日記が出てきました。
多分、私が小学1年生の頃の夏休みの宿題で作ったものだと思われます。
大人になった今でもキャラクターは作ったり描いたりしていますが、この『なつやすみおもいで』にはその原点?ともいえなくもない変なキャラクターが描かれていて、皆さんにぜひ見ていただきたいと思ったのでご紹介しようと思います。
●工場長とオバケと工員と
これはなんの場面なんでしょうか。
すでにこのキャラクターからしてナゾなんですが、構図にしろ、ポーズにしろ、風格は子ども向きアニメに出てきそうなおもちゃ工場の工場長って感じがします(個人的なイメージでいうと)。
1人のキャラクターを取り囲む彼らは体つきはオバケですが、足がちゃんとあります。ヒヨコちゃんみたいな可愛らしい足ですね。
この工員?(工場長がいる構図なので、このしゃがんでる?キャラクターは工員という事にします。)に対していじめてるというよりも、
「よう!一緒に遊ぼーぜ!」
って言ってるみたいですね。
●まさかのイッツ・ア・○モールワールド
この絵が描かれたページの文章を見ると、この思い出の場所はDランドと書かれていて大まかな場所は分かるのですが、
果たしてこのキャラクター達のいる場所はランドのどこなのか‥
まさかのイッツ・ア・スモールワールド‥!
当時の私はそのアトラクションに乗って何を見たのでしょうか。
(イッツ・ア・スモールワールドは、ここ数年前にアトラクション自体がリニューアルしたので上記のキャラクターが当時実際にいたか裏付けは取れませんが(なにしろ描いた当時は20年以上前なので)、似たキャラクターがいた!とご存知の方がいましたらコメントで教えてください。(^^))
●初心を思い出しました
私は絵を描く時、その場その場の思いつきで描く事が多く、描き終わると描いた内容を忘れる事がよくあります。
なので今回のキャラクターに関しても、アトラクションの中の何をモチーフに描いたのか、どういう心持ちで描いたのかは全く覚えていません。
ですが、当時の私は楽しかったという気持ちは見ていて充分伝わってきました。
これは、作品作り(noteの記事作成も含む)において大切な事なのではないか、と小1の自分から改めて学ばせてもらいました。
今回押入れから出てきた初心を心に留めながら、これからもマジメなのも明るいのも含めた私なりのnoteの記事を作成していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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