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嫌な事を言われたときの対処方_息子へ伝授

・怒鳴れたとき
  →怒鳴っている人がいる

・意味が分からないと言われたとき
  →意味が分からないと言っている人がいる

・邪魔されたとき
  →邪魔している人がいる

・依存されていると感じたとき
  →依存心たっぷりの人がいる

上記のように、○○されたではなく、○○している人がいると捉えると
気持ちが楽になりませんか?

自分が被害者になって、○○されたととらえると苦しいですが、
その事実だけを見ると、それはそれ以下でもそれ以上でもなくただの事実なだけです。

すると、その起こった事実だけにフォーカスをして、怒鳴られた理由に注目出来たり、意味が分からないと言われた内容にフォーカスができるのだと感じています。

ちょっとしたことですが、これらの感情のコントロールができるのは、
自己肯定感が高い人、またはハッピーオーラが充満の場合、上記の気持ちを保つことは容易だと思います。

ただ、自分が落ち込んでいるときや、イライラしているとき、またはそもそも潜在意識レベルで負のオーラ満載の方の場合、被害者意識を持ちやすいですね。

ということで、潜在意識レベルまで落とし込むと、単純にはなかなか考えられないかもしれませんが、楽な考え方のスキルのようなものとして、一旦上記を意識するは、気持ちが楽になる考え方と思いました。



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