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【函館】で、「“教育の次”を探そう!」がテーマの集いを開きます

日々慌ただしく、投稿がすっかり久しぶりになってしまいました。
そして唐突ですが、住まいから遠く離れた北の大地・函館で
「“教育”の次の概念を探そう!」などをテーマとする集いを、友人の取り計らいで一緒に開くことになりました。
今週末の日曜日、5月26日です。

もしお近くにお住まいで、ご興味のある方がいらしたら、是非お越しください。
お話ししましょう!

▷公教育をかんがえる 〜他の都市ではどうなんだい?港町同盟、ここに結成〜

場所:函館市まちづくりセンター
時間:10:30〜12:30
参加費:1500円

「学校生活、忙しすぎじゃない…?」
「フリースクール、オルタナティブスクール…って実際どうなのかな?」
「実は最先端なんじゃ!?特別支援教育」
「学校、行きたくなければ行かなくてもいいんだけど…仕事ができない…」
「おとなが楽しんで生きよう。おとなの《好き・得意》をシェアしよう!」
「“教育”の“先”、次のステージを考えてみたい!」

…などなど。
学校や教育にまつわるあんな疑問、こんな意見を
その場に集う皆でシェアできたらいいなと思っています。
その先に、見えてくる何かがあるのではないか、という予感がします。

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わたし自身は…
就活時に、自らが受けてきた公教育の在り方に疑問を持ち
珍獣ズと、オルタナティブスクールを見学・体験する旅に出て
それらの素晴らしさを実感しつつ、セーフティネットとしての公教育のありがたみを再認識。
そして特別支援教育の存在を知り、これが公教育が進化する突破口になると確信して
まさかの母子登校生活により、その実態・現実を体感することとなり
いまは仕事の傍ら、地元で珍獣と一緒に、子どももおとなも自由に遊べて、それぞれの「好き・得意」のシェアもできるフリースペースを、平日の日中に開いています。

…と、こう改めて書くと、奇想天外な変遷をたどってきましたが
特に複数のオルタナティブスクール訪問や母子同伴登校、フリースペースの運営といった体験は、自分の中だけに仕舞っておかず
誰かと共有することで、もっと意義を深められる気がしています。

いきなり函館、ということで
お近くの方も、そういないだろうとは思うのだけど…
どうぞよろしくお願いします!

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