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自己紹介

はじめまして。
石咲涼と申します。

小説「アンテロープの窓」を出版。
短編小説4作品受賞。

というのが今のところ、小説家として書けることですが、
これまで自分で宣伝したりがとてもできず、
(もちろん小説家なんて書いたのも最近)

こっそり書いて、ひっそり受賞を喜ぶ。

それもたまに思いついたように書く。
みたいな時を長く過ごしてしまいました。

けれども本当は私には、書いたものを読んでいただくことによって
こうしたい!
という強い思いがあるのです。野望のようなものが。

年齢を重ね、今のような明日をもどうなるかわからない時代になり、
いい加減そういう後ろ向きなことはやめて
できるだけ多くの方に作品を読んでいただきたいと気持ちが変わりました。

今年はまた出版もしようと考えており、新しい作品も公開していきたいと思っています。
またそれ以外に、このnoteに日々感じたことなどを書いてみたいと思います。

noteの存在は大分前から知っていましたが、
私には関係ないものだと思っていました。
というより、自分の作品を載せるなんてとんでもない!!
そんな勇気ないし、なんか怖いという感じ。

けれども、つい最近知ったのです。
noteに書かれていた「創作活動でもっとも大事なこと」。

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

お金を稼ぐことよりもフォロワーを集めることよりも何よりも大事なことですと。

すごく好きな言葉でした。

それから名文や超大作を仕上げようと手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも、、、とにかく気軽に投稿しましょう。とも。

ああ、そんな風に始めていいんだ。
力を抜いて楽しんでみようと思えたことがきっかけになりました。

まずは、出版した本と公開されている受賞作のリンクを貼らせていただきます。こんな感じのものを書いていると知っていただけるかなと。
お読みくださると嬉しいです。
どれも5分くらいで読めます。

また私は、物語を創ること以外に色々なことをやってもいます。
経歴も簡単に書いてみますので、そちらもお読みいただけたら幸いです。

☆「アンテロープの窓」
アンテロープの窓 | 石咲 涼 |本 | 通販 | Amazon

☆短編小説4作品受賞

『こびとからのおくりもの』石咲涼(『こびとのくつや』) | BOOK SHORTS
『ある日、図書館で』石咲涼(『三枚のお札』) | BOOK SHORTS

『画期的な発明』拓斗 | BOOK SHORTS
『新しい空間に』拓斗|BOOKSHORTS


<略歴>
東京薬科大学卒業後、製薬会社にて主に抗癌剤の開発に従事。
”薬で病気を治すことの難しさ”を実感、また
「人は生きたように死んでいく」ということについて考えさせられ退職。

そもそも人はなぜ病気になるのか、病気にならない生き方とはどういうものかを考え、予防医学が大事だと食の勉強を始めるが、

人の免疫は笑いや喜びによって大きく変わるという考えと周囲からの薦めもありエンターテインメントの世界へ。

ラジオパーソナリティー、朗読公演、ポエトリーミュージックなどを経験。

平行して人の心と体に入るものの影響についての関心はどんどん高まり、
メンタルケア、ハーブやオーガニックについて学びながら、
ショートショートをたまに書くという生活が始まる。

現在は、顔彩で絵を描くことが癒やし。
時々、食の大切さについてお話会あり。


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