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そこに確かにあったモノ


両手でこの文章を打ち打ち込んでるこの携帯も
ゴロゴロ寝っ転がってたまに軋むフローリングも
お酒の注がれたコップも
目の前の壁もテレビも台所の包丁も誰かが作ってる。


大量生産で作った機械かもしれないけど。
ほ、ほら、機械作ったのは人間だし。。
あんま細かい事は置いといて


自然や偶然にできたものなんて1つもない。
道に出れば電柱も道路も信号も建物も。
自分の車も財布も洋服もそう。
当たり前に映るテレビもそう。



自分が自分の事を特別だと思うのが当たり前だけど過去があるから今があるわけで…。
その中で生きてきた環境の良さや悪さの違いはあるけど結局は自分が世界の中心ではなく世界に自分がいるだけ。
それをどんなふうに想うかは自分次第なわけで。
いやー不思議。不思議。ふっしっぎー。

目の前で寝てる感情を持った個体もきっと今を忘れていく。
でも確かにイマ自分の中にこの瞬間を大切にしたいと願っている。
いやー不思議。不思議。


考えれば考えるほど不思議。
ある意味自作自演の中に生きてる。
みんながみんな場面でコスプレをしている様に見える。
コスプレの上手い人は上手になり
苦手な人は下手になる。

何かを変える原動力とか初期衝動はおれにもうないな。
どれだけ願っても時間は戻らないし未来も縮まらないし時間も止まらない。
まー寂しさも感じるけど後悔はないかな。




酔っ払ってる時だからさー
思ったこと書かして。
この酔っ払てるってのもある意味逃げなわけで。
こんな事を人前で語っていたら
やばっ!きんもー!誰目線?神か何か?
さぶっ。なんて思われそうって思ってる事がキモい的な。



いやー不思議。

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