「であるべき」思考

最近自分を苦しめているのは自分だということがわかりました。勝手に「であるべき」思考と名付けています。

B'zの「さよなら傷だらけの日々よ」の歌詞にも「僕を傷つけたのはこの僕だったよ」とあります。稲葉さんも自分で自分を苦しめていたのかな?
鏡で自分ばっか眺めて恨み節を歌ってはいないのですが‥

自分はこうあるべきなんだという理想が高いと思います。本当にしたいことや気持ちを押し殺していたような気がします。意外と自分の美学や誇りを大事にする気がしますね。

振り返ってみても色々自分に制約を課している気がします。些細な事から大きなことまでね。

要するに素直じゃないんですね。結構天邪鬼なところはあると思います。外野からガヤガヤ言われたら逆のことをしたくなります。
褒められたりしても嬉しそうな素振りは見せないようにします。

今も色んな呪縛に苦しめられていますね。今のほうが色んな呪縛に苦しめられている気がします。

その根源は自分自身です。

なかなか解放するのは難しいと思います。下手すると一生かかるかもしれないですね。

自分にケリをつける必要があるようです。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?