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入院R(今年2回目)

えーと。
今年2回目の入院がほぼ決まりました(手術前検査終了)。
前回の投稿から間が空いて、内容も尻切れトンボになってます。
お恥ずかしい話ですが、長くなりそうな内容だったので「目次機能」を使おうとしたのですが上手くできず…で右往左往している時
間が悪い事にスマホの具合が悪くなって機種変したり(iPhoneからAndroidへ慣れないからしばらく右往左往)
仕事に追われたりしてなんだかんだしていたら、書くタイミングを逃してしまいました。

そして現在、入院を控えてぼんやり過ごしております。
今年6月、急性胆嚢炎で胆嚢摘出手術をした際に前々から悩んでいた
甲状腺腫について指摘され
「こちらも手術をした方が良いのでは?」ということで
某大学病院への紹介状を書いて頂く運びになったのですが
紹介先の医師が大人気なようで予約が2ヶ月以上待ちという有様。
待ちに待って10月に入りやっと診察して頂けました。
初診枠で受診したのにものの3分もしないうちに
「これは手術ですねぇ」
ということで
その日のうちに手術前検査を済ます流れになりました。
展開の速さに頭が追い付かず…手術に関する同意書を受け取って
ぼんやりしていた次第です。

まさか1年に2回も手術&入院になろうとは思いもしないじゃないですか!なんという運命のいたずら。
とはいえ、6月に入院したお陰で甲状腺専門の良い先生と巡り合えたからラッキーともいえます。
次の手術内容は腫瘍を取り除くと同時に甲状腺全摘出となります。
腫瘍は良性なので良いのですが、成長ホルモン分泌不全症の治療の一環で成長ホルモンの皮下注射をしており、その影響で腫瘍が大きく育ちすぎてしまい気道を圧迫しているのです。
毎日の生活にも支障があるので、私としてもそうするしかないだろうなと納得しています。

現在、頭を下にするだけで息苦しくなるから靴の紐を結ぶのも一苦労。
ちょっと走るだけでも息苦しい。
痰が喉にからむと喘息みたいな状態になります。呼吸が出来ない。
だから、風邪をひかないよう、インフルエンザにならないよう
特に新型コロナウイルスに感染しないよう
毎日めちゃくちゃ気を付けて生活しています。
喉が腫れたら間違いなく呼吸困難に陥りますもん。
呼吸が苦しい件については喘息を疑って呼吸器内科で精密検査を受けましたが、腫瘍が喉を圧迫していて気道が1/3くらいに狭まっているということが判明。(もちろん喘息ではありませんでした)

次から次へと病気が発覚して
発覚すると割と重たい感じになっているので
体験談をまとめようとしても追い付きません。困ったものです。

難病前のことから順を追って記述したいと考えておりましたが
甲状腺腫瘍の手術という一大イベントが発生したので
手術前からリアルタイムに記述していこうと思います。
こちらが落ち着いたら、難病発覚前の事を綴っていきます。

しかし
下垂体前葉機能低下症(指定難病)を発症したことで各種ホルモンが少なくて難儀しているというのに
橋本病にまでなって、ついでに甲状腺に腫瘍まで出来てしまうという
なんというか全てが「太る方向」「成人病になりやすい体質」になる病気ばかりで憂鬱です。
腎臓や肝臓にも負担が大きいだろうから労わらねば…と今更になってようやく思うに至りました(遅い)。
こういう病気持ちの場合、どうやったら痩せらるんだろう?
浮腫みも酷いし。
目下の悩みです。
良い解消法はないものだろうか。



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