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私流・外国語との付き合い方〜こんな私が伊語🇮🇹を…

朝の通勤電車🚃では、ラジオを聴きながらKindleで漫画を読んだり(只今は味いちもんめ💦)、時折り本を読んだり、SNSとネットニュースみたりしている。

ある日ふと、隣の人のスマホ画面が目に入った。翻訳アプリで日本語の単語を調べている模様…。外国人らしき事はすぐわかった。学生だろうか?いや日本で働いているのかな、兎に角幾つか調べている…

こんな様なアプリ。中には意味的に
イマイチなのも
あるから僕は程々にしている…

何にしても、言葉はとても大事。仕事柄、言語は多少要求度合いが高くなるから、下手なりに勉強して来たつもり。それが偶々イタリア語🇮🇹だったという事だ。

英語は学生時代は結構得意だったし、語学自体は分野としては嫌いではなかったのだろう。その分数学とかボロボロだった、という過去の残念な記憶は置いておいて、社会人2年目から学校に行き初歩的な事は教わったが、やはり毎年イタリアに単独で行く事をライフワークとして来た事が結構トレーニングになっていたのかも知れない。

12年前にワイン🍷担当になり、本格的にワイナリーとのやり取りをする様になってからは、メール中心ながら、イタリア語🇮🇹を使う事は圧倒的に増えた。

いつも鞄に入れている伊和/和伊辞書。
もう20年以上使ってる💦

正直言えば…
自分が、自分ごときが外国語を使ってコミュニケーションを取って仕事しているという事に、時として戦慄します。留学経験もないし、語学学校にしても仕事で休みがちになっていた事もしばしばだったと思うと…良いのかなぁ⁉️と…

その度に自身にハッパ掛けるように思うのは、言葉の原則は、意思を伝え合う事だという事。
その為に今やれる事をする。必要なテクニックや知識があれば学ぶ事。活用する事。それらを継続する事。

そして何より、話す事を恐れない事。
僕は幸いにしてイタリア🇮🇹の素晴らしい友人、生産者達に出会えたのであり、それには話す事に努めた姿勢も関係構築に役立っているんじゃないかと思っている。
そして、彼らはいつも僕のイタリア語🇮🇹レベルに合わせた話方をしてくれる。だからその意味からしたら、彼らは僕にとっては先生でもあるんです。

その中の1人が他のイタリア人と話していた言葉…

「これでほぼ独学って、凄くねえ?」

…これは嬉しかったです😂

僕の素晴らしきワイン生産者達🍷
宝物です🙇‍♂️

極端な言い方だけど、単にイタリア🇮🇹好きであった事は人生の中で幸せな事だったかも知れない。ただ言葉を少し覚えて、実践しながら自分的なチューンナップを繰り返して来た事で得られた事は更に大きかった。その点だけは自分を褒めてやる😅😅
目下の課題は、仕事として扱う以上は更にチューニングが必要で、終わりは無いという事!妥協したら落ちるだけだから。

他方で英語についても然り。
最近は時折ですがアルジャジーラとBBCを視聴しています。

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