勝ち負けを超越した「楽しさ」があったはずの麻雀への熱意。 少なくとも2月の帝高戦(帝四戦)ではトータル▲27ではあったものの、楽しくて楽しくて「また来たい」「また打ちたい」と思っていたほどだったのに。 しかし、 ただ楽しいからだけじゃダメ。 それを思ったのが8月の二度目帝高戦(帝四戦)。 何かにつけて『自信がない』そんな思いを胸に抱えたまま卓につくのはいかがなものか。 それが成績の数字に表れた。 卓につくからには『何かしらの思い』をもって挑むのが同卓者、ひいてはすべての
「旅にでもでようか」 そんなXの投稿から今回の遠征は始まった。 ただ、伏線はあった。 年越しのXで、「来年の目標」は色々な人と麻雀を打ってみたい。 そんなつぶやきもしていた。 トラック時代も長距離ドライバーではあったが四国への上陸は叶っていなかった。 それと共にあるご縁で、四国副支部長の福島清子プロとSNSでのつながりのなかで「よかったら四国もいらしてください」 そんな何気ない言葉は動機づけのきっかけになったのも確かです。 ほんとうに些細な一言で福島プロご自身が本
2024年問題を考える時、「運賃交渉の原価計算」に行きつくと思うんですね。 そこで、一つの提案として挙げてみたいのが 「1㎥あたりをいくらにするか」がひとつの基準ていうのもいいかと思います。 私は職歴のなかに海上貨物の保税倉庫の会社に勤務していた事があります。 保税倉庫では輸出入どちらにおいても倉庫に搬入されてから搬出されるまでの間「保管料」という料金がかかります。 この保管料の計算において荷物の大きさの基準が「1㎥単位」になります。 運送業界で分かりやすく説明すると、
これは個人差があると思います。 周囲(SNSも含め)の戸惑いも理解できますし、色々な交流関係にも支障が出る事は予測できましたし、2024年問題の課題に取り組むにしても、 「その前に自分の心配しろよ!他人の世話している場合じゃねえだろう」という思いが出てくるのもある意味承知しています。 自分の精神は元にはもどらないかもしれません、 でも、いやだからこそ現場と2024年問題と真っ向から向き合うエネルギーになっています。 「だってトラックがトラックドライバーが好きだから。現場が
まあそんな訳で、自分の場合 障害者雇用応募~就労継続支援事業所へ辿り着いたわけですが、 これはひとえに社会福祉法人さんへの登録が効いた訳で、 皆さんの中には、「共産党アレルギー」や「人権派アレルギー」「左派アレルギー」の方もいらっしゃるかと思います。 このnoteを書いている間でも個人的には自分自身SNS上で一悶着あった訳ですが、相手の方も障害当事者と名乗られている以上、受け止め方には多様性がある訳で、少し自分も配慮が足りなかったのかな?なんて反省もあります。 ただ、障害者
自分はA型作業所にもB型作業所にも通所経験がある。 まずなぜハローワーク求人や求人誌などの一般就労応募や、障がい者雇用枠でもなくこの就労継続支援に至ったかの経緯をおさらいしておきます。 自分の所持する障がい者手帳はいわゆる「精神障害者手帳」です、 片目を網膜剥離で失明していますが、片目の視力が0(見えない・片目失明)状態では身体障害者手帳は該当しない、と医師から言われています。 ※今現在の視覚障害の基準は変わったようですが現在においても医師から手帳の話は出てこないので、
あるyahoo!の記事を読んだ。 就労継続支援B型の作業工賃は「給付」なのか「報酬」なのか、ある事業所と国が裁判で争っているという。 訴えを起こした事業所は「報酬」だと主張。一方国は、就労継続支援は「職業訓練であり、給付」だと主張している。 ごれ「報酬」と「給付」だとどちらが多く障がい者に支払われるか?と言うと「報酬」の方が障がい者は多く受け取る事ができる。 この事業所で働く障がい者は健常者の労働力・作業効率で「約6割」に相当する作業ができる、というのだ。 ※文中から
ツイッターには書きましたが 今後ライフワークの軸足をどこにおくかを考えてみた時、 自分にとって避けて通れないのが 「障害当事者としての現実、と、障害当事者としてどう社会を見ているか」の発信 と 「元・トラックドライバーとしてどう生きていくか」を発信 できたらいいな、と思っています。 後者の「元トラックドライバーとしてどう生きていくか」 に関連し、 引き続き橋本愛喜さんのZoom会議に参加させていただき 「2024年問題」についても自分の身の丈にあう関わり方をしていきた
SNS疲れなのに「threads」?って思う人もいると思います。 でもさ、Instagramと連携でしょ。 Twitterでは隠したけど本名でアカウント使ってるし。 いいんじゃないかな、と思ってる。 だって疲れない?匿名だからってさ去勢張ったり強がったり着飾ったり無理やりポジティブに振る舞ってみてもさ。 結局「映え」とか気にしたり「正論言ったり、悪ぶって悪態ついても」、 ふと我に返った時や正気になったり現実に戻った時疲れると思うんだよね。 どんな飾っても自分は自分で
なぜ元・なのにドライバーの処遇改善を求めるか?本音の部分で自分語りをしてみる。 あんまり自慢できる話じゃないんだけど、一時期内縁関係にあった女性がいました。 四人の子持ちです。自分の子供はいません。 全員前の旦那の子供でした。 生活を安定させる為にも正社員のパチンコ屋の店員やってました。一応役もらってました。 でもね。それまではトラック一本だった人だからやっぱりトラック戻りたかったんです。 生活面では、四人子供いれば児童手当とかあったし、県営住宅入れたりして、そこそこ
なんでしたっけ? 物流改革に向けた政策パッケージ??? でしたっけ? ※政府案引用 (3)荷主・消費者の行動変容 ① 荷主の経営者層の意識改革・行動変容を促す規制的措置等の導入(※) ② 荷主・物流事業者の物流改善を評価・公表する仕組みの創設 ③ 消費者の意識改革・行動変容を促す取組み ④ 再配達削減に向けた取組み(再配達率「半減」に向けた対策含む) ⑤ 物流に係る広報の推進 この中の ③ 消費者の意識改革・行動変容を促す取組み について考えてみましょう。
ちょっと故郷の方言交じりのタイトル。 単刀直入に言います。 社会構造が壊れていませんか?そう感じませんか? 社会構造って一言で言っても色々な形の社会があります。 大きなところでは国全体の社会構造。 社会的地位の上の人への口の利き方とか、目上に対しての口の利き方、高齢者への一部の表現。 公人・私人の区別・分別をもった(弁えた)口の利き方。 某記事での橋本さんへの引用返信もそうなんですが。 匿名であることをいいことに、年齢・立場の上下関係を弁えない表現・言葉遣い。
There is no reason to do your best even though nothing will come true!
これについて現役時代「ある実験」をしたことがあります。 60Km/h制限のバイパス部分を、 4tのメーター読みで「60km/hきっちりで走った場合、1時間あたり何キロ走行距離がでるか?」 これを数回にわたり繰り返しました。 ※バイパス部分なんで下道です。※幹線主要国道です。※信号キッチリ守ります。 一時間で平均何キロメートル進んだと思います? 平均して一時間で40kmでした。 信号停止などあるものの、深夜の時間帯でほぼメーター読みで60km/h出しました。 それで
色々と国の施策も朧気ながらチラ見えしてまいりました。 果たして現役の物流業界の方々にはど映って見えているのでしょうかが気になりますが。 今回のお題の「私の考える2024年問題」について前もって端的に考えを示しておきますと 働き方改革なんぞやめてしまえ その一言に尽きます。 百歩譲って「2024年問題の解決」を探るならば、 ドライバー・運送会社だけではないと思うのです。 かといえ私の主張の根本は「ドライバーの処遇改善」 そしてひいては「運送会社の処遇改善」とはなる訳で
今年で何度チャレンジしているだろう、【インターネット麻雀日本選手権予選②】にて 初日は予選通過には程遠く「かなり厳しいな」という印象でした。 予選の発表があり、 「諸事情によるプロアマ参加もあり数少ない公式戦へのチャレンジでもあり、ひとつでも上へ」の思いもあった。 だが現実問題として難関なのは変わりない。 何年もの間チャレンジし跳ね返されていた事実は、どんなに予選突破への思いを強く思おうと変わらない。 しかし今年はリニューアルもあり、今までとは違う。 しかも色々な方