見失った『楽しさ』を探して。

勝ち負けを超越した「楽しさ」があったはずの麻雀への熱意。

少なくとも2月の帝高戦(帝四戦)ではトータル▲27ではあったものの、楽しくて楽しくて「また来たい」「また打ちたい」と思っていたほどだったのに。

しかし、
ただ楽しいからだけじゃダメ。
それを思ったのが8月の二度目帝高戦(帝四戦)。

何かにつけて『自信がない』そんな思いを胸に抱えたまま卓につくのはいかがなものか。
それが成績の数字に表れた。
卓につくからには『何かしらの思い』をもって挑むのが同卓者、ひいてはすべての参加者の皆様への礼節。

それを痛感し、学んだのが8月の帝高戦(帝四戦)でした。

今のままの自分ではせっかく暖かく迎え入れて下さっている高知の皆さんにも「あいつは何も学ばない。歩を進めようとしない。」そう呆れられてしまう。

現状の自分に満足してしまう、現状の自分のままで許してしまう。
それが自分の弱点なんだろうと思う。

『好きなら前へ歩を進めよ。好きなら学べ。』




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