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フィンセント・ファン・ゴッホ / メトロポリタン美術館
うつと生きてく。うつより育児が大変な時、病児の看病。自分へのご褒美を妄想しながら、あと少し頑張ろう。
7月の思い出、それは看病
今年の7月は子供の病気との戦いだった。
実に月の半分は看病で終わった。
息子ヘルパンギーナ
娘夏風邪(喉、咳)
息子胃腸炎
娘&私胃腸炎
1人治ったと思うと、もう1人かかり…。
2人とも治ったと思うと、
新たなものを発症し…。
LITALICOワークス(再就労支援)も、
かなり当日欠席になってしまった。
そして、上向いていた「うつ」もむくむく顔を出して、
我が物顔で、私の中でネガティブ菌を撒き散らしている。
看病1→汚物処理
大人の看病と違って、子供の看病は
汚物処理&クレーム処理の仕事が大変!
上からも下からも出てくる汚物を、
まだ自力でトイレでやり過ごせない子供達。
桶に吐いてくれればまだ良いが、
床、布団、ソファーでもべちゃーである。
自分も胃腸炎になって吐いていても、
汚物の処理は流石に後回しにできない。
這いつくばって、掃除と洗濯。
看病2→クレーム処理
そしてボディーブローのように効いてくるのは
病気の時の子供の不機嫌、甘えん坊、その他クレームを処理するのが辛い。
胃腸炎だと、食べたいものが食べられないストレス→ママが好きな食べ物出してくれない!
に変換され、
「それを私に言われてもどうしようもないがな…。」
「食べたら吐くのよ。意地悪で出してないわけじゃないのよ…。」
なのである。
「全て済んだら何やろう」の妄想
まだ、子供たちも自分も全快ではないので、
緊張状態が続いている。
でも、少し余裕が出てきたので、そろそろ
「全て済んだら何やろう?」の妄想を、
ストレス解消として始めた。
この自分へのご褒美をリストに書き出すだけでも、
かなりのストレス解消になる。
実際やれるかどうかはわからないけど、
こんなことをやっていいくらい自分は頑張ったんだ!
と可視化することが大事だ。
さーて、どんな美味しいものを食べる妄想をしようか。
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