レーズン

大学生です。まだ文章はとても読めたものではないですが、頑張って続けてみようと思います。

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最近の記事

後になって役立つバイトの小さなスキル

さんま御殿では、ゲストがバイトの経験について話した。SHELLEYは20代のころ、Bar&grillで働いていたという。カクテルのつくり方やお肉の焼き方を熟知しており、友達が肉を焼くときはつい口を出してしまうという。さんまからは、「(BBQに)いてほしいわ」と言われていた。 確かに、バイトによって身についたスキルが私にもある。私も大学生のころ、百貨店でレジのバイトをしていた。そこはお客さんの商品をスキャンする会計担当と、商品を袋に入れる袋詰め担当の2人1組で仕事を進める。私

    • 心配性で真面目な母

      千鳥の大悟がMCを務める「酒のツマミになる話」では、サブMCとともに毎回4人程度のタレントを呼び、それぞれが話題を提供するトーク番組だ。6月14日放送分はフットボールアワーがサブMCを務め、ゲストに関根勤、小瀧望、神田愛花、高比良くるまが登場した。 WEST.の小瀧望は親の過保護について話した。彼の両親はかなりの心配性で、焼き鳥屋で外のトイレに行こうと席を立つとき、母がトイレまで付いてくるらしい。また、車の免許を取るのにも、同伴を断ったにも関わらず母が付いてきたそうだ。

      • やっぱりミニマリストの方が幸せ?

        6月12日放送の「上田と女が吠える夜」では、物欲モンスターとミニマリストを称するタレントが集まり、互いの価値観をぶつけ合った。 物欲モンスターのファーストサマーウイカは、服のセールで服を買うとき、他人が持っている服をみて「あれも欲しい」と思ってしまうという。これに対し、ミニマリストの高橋ユウは「これも買わな、あれも買わなという思考がかわいそう」とバッサリ切る。10人の女性タレントが相手の価値観にひいたり、はたまた論破されそうになったりと非常に面白い展開が続いた。 あれも欲

        • 年下とのジェネレーションギャップは既にあった。

          先日「しゃべくりセブン」を見た。ゲストは大泉洋。彼曰く、中学生になる娘との会話に困ることがあるらしい。そこで、スタジオに現役中学生の女の子を呼んで、いまどきの中学生は何を考えているのか勉強しようというのが内容だ。 テレビを見ていて驚いたのだが、今の中学生はしっかりしている。レギュラーメンバーの質問に対し笑顔で答えたり、他の子の話にうなずいたりしながら聞いている。また、トーク力の素晴らしい。たとえば、上田晋也が「お父さんと口を利かなかったことはある?」との質問に、ある中学2年

        後になって役立つバイトの小さなスキル

          専門性は厄介だ

           私は百貨店でアルバイトをしている。先日、エスカレーター付近で人だかりができていたので見に行くと、高齢の女性のお客様がエスカレーター上で仰向けになってうずくまっていた。私は人だかりに割って入って、お客様の体を起こし、エレベータを一緒に上がった。上がった先に椅子があったのでお客様に座ってもらい、あとは警備員の方に任した。  職場の上司に事の顛末を報告したあと、心配になったので上の階にいるお客様を見に行った。すると、そこにいた警備員の方に、「もういいから、自分の仕事して」と軽くあ

          専門性は厄介だ