記事一覧
タイム・トリップ
https://x.com/dmps_info/status/1691744105616056687?s=20 時の流れはゆっくりと。のんびりしているっていうワケじゃないんだよな。逆なんだよ、逆。おれの周りがゆっく…
【デュエプレ】侵略の主題【レッドゾーン】
デュエプレ25弾。ついに私がリアルタイムではやっていなかったところまできた。
まあでも、知ってはいる。侵略とか、革命とか。伝説的な「ドギラゴン」はもちろん、「侵略」なる能力があることも。
過去に「シータ・トゥレイト」の記事で(何回引き合いにだすの? お気に入りのようだ)、https://note.com/bright_bear726/n/na6da3616c922?sub_rt=share_pw
【デュエプレ】【デュエマ】山札に入れて
電車にのっていたら突然、ある文言が脳内で浮かび上がった。
スケールが違うわ!
「緑神龍ディルガベジーダ」のきわめて印象的なフレーバーテキストであり、デュエプレでも能力発動時に発せられるセリフだ。ディルガベジーダそのものを象徴するような文言である。そしていま、私は電車内でスマホを開き、この記事の行き先もわからないまま書き始めたのだ。
といったわけで今回は、ディルガベジーダについて少し見ていこう
【デュエプレ】コッコ・ドッコ【妄想】
デュエプレにおけるルピコ、ダピコはよいキャラクターである。これだけで記事書けたりするが、今回は残念ながらやはり「カード」の話。
コッコ・ドッコ
コッコ・ドッコってかわいくないですか?
能力とフレーバーもほどよくかみ合っているし。
道に迷って「コッコ・ドッコ?」とべそをかきながらうろうろし、ドラゴンに助けを求める。
「助けてドラゴン!」
しかしながらいざドラゴンが助けに来ると、力尽きてしま
【デュエマ】 個人的 ハイク評【森ジャングル】
現在、水文明のマジック達は、一部でハイクに興じている。ツインパクトという形でハイクとクリーチャーを一枚に収めることで歌人の札を再現し、新しいカードゲーム体験を作り出している点で、大いに評価している。
デュエマにおけるハイクでは和歌や俳句と時代、作者がごちゃまぜになっているが、それは問題とはならない。つまりそういう、カードゲームにテキストという形で再現できる昔の日本っぽい風流さが核となるデザインなの
【デュエプレ】モーツァルトと鬼羅丸のボイスについて、あるいは『地獄の季節』
あれはいつの頃だったか。私がデュエマのパックをやみくもに買って、キラキラしたのが出たらニコニコとしていたような頃。コロコロコミックを貪るように読んで、なにかのデュエマのデッキを開けたら、「偽りの王 モーツァルト」が目に飛び込んできた。
あまりのかっこよさに戦慄し、眺めていたら夕飯の時間だった。あの戦慄的興奮は、いまだに心中に燻っている。そこからいくつもの映画や本、アニメ、マンガを鑑賞したが、まる
【デュエプレ】スタートチャージ10「ダーウィン」の記録
先日デュエプレで始まったSPルール「スタートチャージ10」は、私のとても好きなルールである。はじめから10マナたまっている状態から始まるデュエマは、楽しもうと思えばいかようにでも楽しめるものだ。今までいくつかスタートチャージ10に参加したが、私は毎回同じテーマである。そのテーマとは、「ダーウィン」だ。何の種族にでも進化できる「イノセント」なクリーチャーたちをいろいろと進化させることを主題とするデッ
もっとみる【デュエプレ】私の3周年「レジェンダリー・ディビジョン」
2023年に突入し、「デュエプレ」三周年キャンペーンも続いているこの頃だが、先日、SPルールマッチ「レジェンダリー・ディビィジョン」の期間が終了した。これは、「デュエプレ」の歴史において下方修正や殿堂入りなどの措置が取られているカードを、基の能力に戻して使用できる特別ルールの対戦形式である。報酬がしっかりもらえるということもあって、私ももちろん参加した。使用デッキは以下である。ほかにもいくつか作り
もっとみる三周年とGOLDEN・ドラゴン
デュエプレは三周年を迎えようとしている。それに際してこの度、「レジェンド・オブ・プレイス2023」がリリースされる。
三周年を記念する目玉カードは、「ロマネスク」や「キリコ・ムーン」などと並んで、「シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン」だと思われる。この度、一見ギャグじみたこのカードの魅力について語りたい。
三つの太陽
「GOLDEN・ドラゴン」の覚醒リンク前のクリーチャーは、「アポロヌス」をモ