生産性向上プロジェクト1年の軌跡
さてさて社内プロジェクトの紹介第2弾【生産性向上プロジェクト】の1年間の活動をインタビューしました!
そもそも生産性を向上させる意図は?それをやる事でどんな効果があるの?そんな疑問も全て今からお伝えしていきます。
1.社員紹介
今回、インタビューに協力頂いた方は
プロジェクトメンバーはイオンモール広島祇園店店長の和田店長です!
2.生産性向上プロジェクトとは?
日々の業務内容に対して、無駄・手間の削減や効率的な仕事の仕組みを作り、同じ人員、同じ勤務時間でより高い成果を残す為の業務改善を行うプロジェクトです。
3.このプロジェクトのやりがいは?
1番はやはり、数値結果が人時売上として表れる事ですね!
どうしても自店舗だけだと、固定概念や当たり前になってしまっている基準がありますが、色々なお店、役職の違う社員が集まる事で新しい気付きや発見が沢山ありました。 それらを自分のお店で取り入れる事で、少しずつですが生産性が上がっていった事が嬉しかったですね!
4.悩んだことや苦労したことは?
店舗によってレイアウトが異なる為、出来る事と出来ない事が多く、会議が行き詰まったり、途中で断念した取組も多かったです。
例えば、ドリンクバーのお店とそうではないお店があったり、ランチ店舗とディナー店舗の違い、店舗にある冷蔵庫の数なども違う為、仕組みの統一が出来ない事もありました。 その中でも出来る事、実施出来る事を考えていくのは大変でしたが、さまざまな意見を交換する事ができ、プロジェクトメンバーの基準は上がったと思います。
5.プロジェクトを通して成長したと感じた点は?
個人的な事ですが、自分の中で考え方の引き出しは増えたと思います!
先程も言いましたが、同じ店舗に長くいるとどうしても「これはこうだ!」と言う固定概念がありましたが、同じ仕事でもアプローチの仕方を変えるだけで実はもっと効率的なやり方が沢山ある事を学びました。 食器の位置1つでももっと良い置き場はないか、どうすればもっと効率よく仕事出来るのか?を考えるようになりました。
6.プロジェクト一年間の感想
様々な店舗や役職の違う社員が集まって話し合う事で、1人や1店舗だけでは出なかった気付きが多く、自分のお店では当たり前の事でも、他のお店から見たらすごく良いと思える事、画期的な取組が沢山ありました。
今回のプロジェクトが無ければ沢山の良い取組も共有される事が無かったかもしれないと思うと、それだけでもすごく価値のあるものでした。
今のメンバーで行うプロジェクトは3月で一旦一区切りとなりましたが、これからも自店舗の取組などは積極的に社内で共有していきたいですし、他のお店からも是非共有してもらいたいです!
普段は別々のお店で働いていますが、チームフレスカとして全員が生産性を上げていく意識、姿勢を持ってもらえたらもっと大きな成果が生まれると思います!
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