猫のため息。

昨日でうちの猫くんは四ヶ月になりました。お迎えしたのは二ヶ月半の時。可愛かったなぁー。ま、今の方が凄く可愛いんですけど・・・。もうすっかり家族の一員。私達の言葉も覚えました。自分の名前は勿論、「ご飯」「お薬」←美味しい「おやつ」←歯磨きガム「おいで」「行くよ」「寝るよ」などなど。今も私の横で体をくっつけて寝てくれていますが食べちゃいたいぐらい可愛いです。
そんな昨夜の話です。夜の10時から11時までは私達もソファーで寛ぐまったりタイムです。Netflixを観たりスマホをいじったり。その時間猫くんは寝ます。90%夫の膝の上です。夫は自慢げです。毎日とても悔しい想いをしています。その10時の前に猫くんのおやつタイムです。おやつはだいたい私があげます。そして猫くんが寝ようと私と夫の間を行き来してました。私は膝の上で寝てもらいため猫くんに「おやつあげたの誰？」なんて言ってしまったのです。それを聞いた猫くんは、それはそれは深いため息を吐いたのです。あーーーやってしまった！そして夫の膝の上へ行き寝てしまったのです。その後あの猫くんのため息があまりにもリアルで夫とクスクス笑ってしまいました。
やはり猫くんは王子様ですね。私達は家来です。あなたの言う事に従います。
雫月