余裕が無くなるNGワード
こんにちは、まるです。
忙しい、忙しい。
( ̄▽ ̄;)
一年で一番この言葉を聞く気がします。
「忙しい」と言っていると
本当はそこまで忙しくなくても
そわそわしてきます。
自分が好きでやっていることなら
忙しいと感じることもないけど、
好きでもないことをやっているときは
特に忙しく感じるものですよね。
【忙】を分解すると
【心】+【亡】
『心を無くすから忙しくなるんだよ』
と言われますが、
周りに振り回されて心が乱れるのは
自分の心を無くしているからですね。
だから、
たとえやらなければいけないことだとしても
心を込めてやってみることかなと思います。
家の大掃除も
「めんどくさい」と思っていると
適当になるし、ダラダラしてしまいます。
「なんでやらなきゃいけないんだ」
と思いながらやっていると、
疲れも倍になります。
目の前のやることに追われていると
家族との関係を見失うことが
あるかもしれません。
心を無くしていると、
どんな仕事もいい結果に結びつかなくなります。
でも、
「大掃除をしたら、家族全員が気持ちよく年を越せる♪」
と思うと、
気分がいいです。
少なくとも雑にやることはないし
自然と丁寧に掃除しているものです。
「ここもついでにやっておくか!」
と気合が入ったり。笑
きれいになると、
さらに気分が良くなります♪
心を込めると、
同じことをやっても結果が変わっていきます。
「忙しい」と言っていると
脳が「今、忙しいんだ」と勘違いするから
「大丈夫」に変えてみるのも
いいかもしれません。
(私はできるだけ「忙しい」と言わないようにしています。)
やることがたくさんあると
あたふたしてしまいますが、
どんなときも自分の心だけは
忘れないようにしたいですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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