見出し画像

人が輝きを放っていく環境とは

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

2月と言えば…
プロ野球のキャンプスタート!

今年はどんな選手が活躍するのか
今から楽しみにしています。

野球で盛り上がる場面は色々ありますが、
代打で出た選手がヒット打ったときは
盛り上がりますよね。

逆転したら大はしゃぎです。

あんな緊張する場面ですごい度胸だなぁ
と羨ましく思っていたのですが、
試合後のインタビューで

「めちゃくちゃ緊張しました。」

と言っていた選手がいました。

特に、絶好の場面で順番が回ってきたら

「勘弁してくれ~」
「打てなかったら、どうしよう…」

と思うこともあるのだとか。

プロの選手であっても
緊張するものなんですね。

練習試合ならともかく
注目度が高いほど緊張もMAX。

それでも、打席に立つ。

空振りしたときや凡打で終わったとき 
客席から聞こえるため息を想像すると
ゾッとします。

それでも、打席に立つ。

打席に立つ回数が増えるほど
恥ずかしい思いをすることも増えるけど、
ヒットやホームランが打ちたいなら
打席に立たないと打てない。

野球に限らず、
勉強でも恋愛でも趣味でも
打席に立つ場面はありますよね。

手を挙げて発表したり
好きな人に告白すると
恥ずかしい経験をするかもしれない。

作品を出展すると
下手くそなのがバレてしまうかもしれない。

私は恥をかく場面をとにかく避けてきたのですが
この行動は失敗だったと思っています。

物語の主人公は
必ず恥ずかしい経験をしています。

傍観者でいたり
安全な方を選択していたら
脇役で終わってしまう。

恥ずかしい経験をする場所は
人が一番伸びる場所だと思います。

恥ずかしい経験も
失敗した経験も
悔しい経験も
ヒットやホームランを打つまでの大事な経験。

その中を進む姿勢が
あなたを輝かせてくれます。

なので、
打席に立つことを忘れないようにしたいし
もっと回数を増やしていきたいと思います。

時々、やらかしてしまいますが
あたたかく見守っていただけると
嬉しいです♪

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

スキ・コメント・フォローなど頂けると
今後の励みになります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?