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解釈が変わっていくと、生きる世界が変わっていきます

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

「しょうがない」という言葉
あなたはどんなときに使っていますか?

はしさんの記事に
「しょうがない」の意味が書かれていますので
ぜひ読んでみてください。


事実を変えることはできませんが
解釈は一瞬で変えることができますね。

例えば、大失敗をしたとき。

「私はなんてダメな人間なんだ…」
「最悪だ…」
「どうしたらいいんだ…」

そんな風に考えてしまいますよね。

「大失敗した」という事実は
どうやっても変わりませんから、
同じ立場で出来事を見ていると
同じ考えばかり浮かんできます。


でも、ちょっと立場が変わったら
違う景色が見えていきます。

ほら、富士山も静岡側から見る富士山と
山梨側から見る富士山は違って見えますよね。

それと同じように、
視点が変われば解釈も変わっていきます。

あなたにとっては大失敗でも
ある人にとっては
「それってチャンスじゃない?」
って思うことかもしれません。

ポストイットやマスキングテープも
引っ付くものが引っ付かないという大失敗から
生まれたものでした。

シャンパンだって
ワインを瓶詰にして放置していたら
炭酸ガスで泡だらけになっていたのが
きっかけでした。

ちょっとした解釈の違いで
まったく違う世界が広がっていきます。

つい目の前の出来事に振り回されてしまうけど
出来事で決まるわけではありませんね。

これまでを振り返っても
そうだったはずです。

過去の嫌な出来事も
時間が経つと変わっていったのは
解釈や意味付けが変わったから。

立場が変わることで
気付くことが変わっていったからです。

あなたの心がどう感じるか?
決まっていくものなんですよね。

大失敗した直後は落ち込んでしまうけど、
違う人の立場に立って考えてみたり
時間軸をずらして考えてみてください。

大失敗は大変化するかもしれませんよ。

出来事の解釈や意味づけが変わっていくと
生きる世界が変わっていきますからね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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