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人間関係で疲れないための気配り術

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

今日は、人間関係で疲れないための気配り術
についてお話ししていきます。

私の職場の更衣室は
靴を脱いで入るようになっているため、
人が多いときは靴を端の方に置くようになります。

そんなある日、みんなが出て行ったあとに
私が更衣室のドアを開けると
端に置いたはずの靴が目の前にあったんです。

誰かが、私が靴を履きやすいように
動かしてくれたようでした。

いやぁ、もう、感動でした。
嬉しかった。

あとで誰かわかったのですが、
こうした気遣いがサラッとできる方なので
信頼も厚く、愛されている女性でした。

本当に素敵ですよね。

ですが、同じように気を遣っていても
「疲れた…」
という人もいますよね。

何が違うのかなと思って見ていたのですが、
この女性は気を遣っているのではなく
気を配っているようです。

気を遣っている人は

・周りの目を気にする
・他人の顔色をうかがう
・自分よりも他人を優先する

こんな気の遣い方をしていました。

ですが、いくら気を遣っても
相手は自分の思い通りに動いてくれません。

周りの目を気にして
他人の期待に応えようとすると、
気にしすぎて
自分のエネルギーが減ってしまうようです。

では、気を配っている人は
どんなことをしているかというと、

・笑顔で挨拶をする
・相手の目を見て話す
・自分から話しかける
・相手に興味を持つ
・相手のいいところを見つける

こういったことをされていました。

自分が持っている気を周りに配るから
自分がすり減るようなこともないようです。

しかも、気を配ると
配った気が返ってくるんです。

私は気を遣っている間は
相手のとの距離が縮まりませんでしたが、
気を配るようにしてから
人間関係はよくなっていきました。

気を遣う→気を配る
に変えることで、
自分も相手も心地よい関係が築けます。

周りにポジティブなエネルギーを広げ
人間関係をより豊かにしていきたいですね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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