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「できるかも」で可能性の扉を開いていこう

こんにちは、まるです。

新聞を読んでいると
不安を煽るような広告を
見かけることがあります。

そんな中、

「物忘れがひどくて何が悪い!」

という真逆のタイトルが
目に飛び込んできました。

介護福祉士さんの投稿だったのですが、

「物忘れがあったとしても
周りがカバーすれば済むこと。
そんな社会にすることが大切だと思う。」

ということが書かれていました。

私も、そうなればいいなと思ったの
職場でこの話をしてみたんです。

すると、
「そうだね」
という人もいれば、
「理想論であって、実際には無理だよ」
という人もいました。

確かに、今の日本を見ると
そんな日が来るとは思えないかもしれません。

ただ、「できるかも」と思う気持ちは
忘れたくないなと思いました。

私は今、松葉杖で歩いているのですが、
ここまで歩けるようになると
誰も思っていませんでした。

でも、一人だけ、
いつか歩けるようになるかもしれないと
できることをやり続けてくれた人がいました。

それが主治医です。

治療法がないから
匙を投げる人が多いんだけど、
先生は一度も投げ出すようなことを
言いませんでした。

「10年後には歩けるようになっているかもしれない。」

いつもそう言ってたんです。

だから、「できるかも」という希望を
失ってはいけないと思っています。

先生が教えてくれた希望の光は
これからもつないでいきたい。

諦めたら種を蒔くことすらできないし、
蒔いた種を育てるためにも
「できるかも」という気持ちは必要。

思考が現実化するなら
無理だとは思わないようにしたいです。

「できない」を
「できるかも」に言い換えていこう。

心に希望という灯をともしていきたいですね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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