見出し画像

誰がわたしの心の傷に寄り添うのか…。vol.4

・もうひとつのアナザーストーリー

そもそも、この元同僚女は何をしとんのかいな⁈と思うところだが、
夫から聞いた話によると(聞きたくないのに説明してくる)、
いわゆるモラルハラスメントと言われる横柄な態度を日々夫から受けてきたが、今回このようなことがそのモラハラ男にバレた時、
「離婚じゃ、離婚!」ともちろん?騒がれたところ、
「離婚しないでください。家にいさせてください。」と、頭を下げて許しを乞うたと言うではないか。
もうひとつの“アナザー土下座ストーリー″・・・ここにあり。

そんな言葉のDVを日々受けているのであれば、録音するなり、日記に毎日書き綴るなり、二宮和也、シェルターに避難して、こちらから離婚届を送り付けてやるぐらいのことを助言したいところだが、別にわたしの友人でもあるまいし。口出しする筋合いはない。

そして、「まずは謝罪じゃろう!」と怒鳴る夫の、こちら洗脳されている妻なわけでして、「奥様に謝罪に伺いたい。」と述べていた。
そうだよね、5週間も先送りしていた夫もどうかと思うが、元同僚女もこの5週間なにをしていたのだ。
どうしましょうか?じゃねーよ。おまえもうちの夫を説得して、
「早く奥様に謝罪してください」と、促すことは出来なかったのか。
まあ出来るわけないか。自分で思考することなく服従してきたわけだから。
共依存症の闇は深い…。


さてさて、電話では、そのモラハラ男がわめき続けており、埒が明かない状態が続いていた。
「いったん女と話しましょう。」
いよいよわたしは、元同僚女と対峙することを決めた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?