ズバ抜けて結果を出し続ける若手セラピストの特徴とは?その①
■PTでプロデューサーとかやっている人がいるらしい
この人、理学療法士のAくんです。
今は大阪にいたり、東京にいたり、
たまに名古屋に帰ってきます。
こんなことしてます👇
プロデューサーらしいです。
プロヂューサーってよく聞くけど、
そういえばちゃんとした意味を知りません。
多分、小室哲哉・つんく的な人なんだと思います。
休みの日とか、
高そうな料亭で
シャンパンとか飲んでるはずです。
芸能人の卵とか、
知り合いにいるんだろうな。
きっと、聞いたことないメーカーの
外車とか乗ってるんでしょうね。
知らんけど。
Aくんは、大阪にいたり東京にいたり、
数年前は熊本に行ったりしてました。
定期的に帰ってくる度に、ご飯に誘ってくれます。
良い人なんでしょうね。
そして彼が仕事ができる男であろうことは
以下のツイートから分かります。
まぁこまつと会うときは、高級料亭ではなく、
下町感満載の居酒屋ですけど。
イケメンで仕事できて、良いやつって
ズルい以外の何者でもないですよね。
ということで、
彼は、今でこそプロデューサーなる
凄そうな役目をおおせつかまつっているわけですが、
元々は病院で働くPTでした。
いきなりプロデューサーになったわけではありません。
そこから、そこで働いている方に声をかけられて、
遠くの県での
新事業の立ち上げをすることになったはずです。
■自分でチャンスを捨てていないか?
□依頼・相談はチャンス到来のサイン
Aくんに限らずですが、
新しい事業やプロジェクト、
講演依頼などの
お仕事の依頼は、
依頼者さんが、
あなたならできる!
あなたにお願いしたい!
と感じたから依頼してるんですね。
小さなお願いから、大きな依頼であれ、
あなたが適任だと思ってるから、お願い!
というメッセージなわけです。
(*自分がサボりたいだけの、こっすい上司や先輩は除く)
そんな場合、あなたならどうしますか?
ここでよく聞くワードランキング1位(こまつ調べ)は、
「イヤイヤ、ワタシナンテ」
です。
そんなこと言ってませんか?
断る理由を考えていませんか?
自分なんてそんなのできないと思ってませんか?
でも…
「それってあなたの思い込みですよね?」
Hゆきさんも、ゆうてますが、
自分の才能や強みって、
他人が教えてくれてるんです!
それに気づいていない、
認めていないのは、
実はあなただけ、
だったりします。
とある事柄についてよく聞かれる
のであれば、
あなたはその分野について、
周囲からよく知っていると思われてる。
よく後輩の指導役をお願いされる
よく臨床の相談をされる
のであれば、後輩からは、
教え方が上手。
臨床の考え方が素敵。
担当患者さんが他のセラピストよりも
良くなっている
と思われているかもです!
後輩からの相談なら断らないですよね?…多分。
こまつ的にはこれと一緒だと考えてます。
ご依頼は、
あなたはこんな強みを持っているから、
それを活かしてね!
ってゆうサインです。
サインは、神様のお告げみたいに、
「あなたは、こんな才能や強みがありますよー」
って直接、語りかけてはくれません。
まぁこまつはそのお告げが聞こえます。
豪快にウソつきました。すいません。
だから自分の才能に気づくチャンスや、
活かすチャンスは、
実は毎日のようにあるんです。
周囲の方のお願いや相談の中に、
そのヒントがいっぱいあるんです!
それを見逃しているだけです。
□チャンスを呼び込むのも自分次第
こまつはAくんの新人時代から仲良しですが、
もちろん臨床も一生懸命やってましたし、
後輩教育もやってました。
セミナーに来る、Aくんが当時勤めていた
職場のセラピストも、
A先輩がいるのでホントに勉強になります。
Aさん、尊敬してます!
あの人すごいです。
みたいに良いことしか聞かなかったんです。
自分の与えられた職場で精一杯のことをする。
その結果、周囲の人(上司・後輩問わず)が信頼し、
立ち上げプロジェクトも、
Aくんしかいない!
って依頼者さんが思ったんでしょうね。
加えて、Aくんが
そのチャンスをやると決断した。
から実現したんです。
あなたは、チャンスを見逃していませんか?
チャンスを「自分なんて」と自分で放棄していませんか?
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