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ブリッジの歴史や遊ばれている地域について

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ブリッジを文化史的に見るとどんなゲームなのか分析する試み
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#トランプゲーム

「コントラクトブリッジの歴史をまとめてみた」<全7回>まとめページ

「コントラクトブリッジ」は16世紀ごろのカードゲームをルーツにもち、1925年に国際的なルール…

二人でブリッジを遊ぶためのレトロおもちゃ「Bridge for Two」

前回の記事では、1960年代に発売された一人でブリッジを遊ぶためのおもちゃ「Bridge for One」…

一人でブリッジを遊べるレトロおもちゃ「Bridge for One」

コントラクトブリッジは1925年に登場し、欧米を中心に20世紀を通じて流行したカードゲームです…

コントラクトブリッジの歴史をまとめてみた②<ホイストの派生ゲーム〜コントラクトブ…

コントラクトブリッジの歴史を振り返る「コントラクトブリッジの歴史をまとめてみた」シリーズ…

コントラクトブリッジ年表を作ろう!(随時更新)

このnoteでは、コントラクトブリッジに関する様々な事柄について調査してきました。様々な情報…

コントラクトブリッジ界の3大有名プレイヤー〜バンダービルト・カルバートソン・ゴー…

前回書いた「コントラクトブリッジもうすぐ100年の歴史」という記事で、ブリッジが誕生した192…

ブリッジのコンベンションに名前がついている有名ブリッジプレイヤー3選

コントラクトブリッジでは、ゲームの始める際に自分たちのペアが「この切り札で何勝できます」と宣言し合う「オークション」を行います。勝利数を競りで決め、その後のプレイでそれを達成できるかによって最終的な勝ち負けが決まります。 オークションでは、切り札のマーク(スート)と勝ち数を組み合わせて競り(ビッド)をします。例えば「1♣︎(ワンクラブ)」と言えば「クラブのカードを切り札にして1勝ち越しします」の意になります。 (ブリッジではペア戦で13回勝負をするので、勝ち越しするには最低

ブリッジ好きな実業家が世界選手権大会で優勝できるブリッジチームを作った話〜Dallas…

コントラクトブリッジは、一般にアマチュアリズムのマインドスポーツとして行われることが多い…

コントラクトブリッジはどこからやってきたのか調べてみた

コントラクトブリッジというと「世界中で遊ばれている知的な紳士淑女のゲーム」などと紹介され…

コントラクトブリッジのプレイヤー人口が多い国の考察

前回、「コントラクトブリッジはどこからやってきたのか調べてみた」という記事を書いてコント…

ブリッジの世界選手権大会「バミューダボウル」の名前になっているバミューダ諸島って…

コントラクトブリッジには2年に一度開催される世界選手権大会があります。現在では3つの部門が…

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『The Official ACBL Encyclopedia of Bridge』

イリ・カルバートソンの『コントラクトブリッヂ家庭教師』という書物を読んでみたとい…

今回はイリ・カルバートソンの『コントラクトブリッヂ家庭教師』という書物をご紹介したいと思…

(小ネタ)コントラクトブリッジ界のレジェンド ゴーレンのブリッジグッズあれこれ

以前、「コントラクトブリッジ界の3大有名プレイヤー〜バンダービルト・カルバートソン・ゴーレン〜」という記事でもご紹介したことがある、ブリッジ界のスーパースター「チャールズ・ゴーレン」(1901–1991)。彼はアメリカを中心に活躍し、20世紀後半のコントラクトブリッジブームを牽引した人気プレイヤーでした。そのゴーレンの人気ぶりは、当時発売された様々な書籍やグッズからも窺い知ることができます。今回は、インスタグラムで見つけたゴーレングッズの投稿をご紹介しようと思います。 まず