見出し画像

カヌレとアイスと社会貢献と。

カヌレとアイスで行われている寄付をはじめとする社会貢献の取り組み。SNSでは「お買い物後にほっこり優しい気持ちになれるのも素敵」「好きな団体に寄付が出来るってステキ」などと声を頂いていますが、こうした取り組みは弊社のオキテ(社訓)に秘密があります。


10のオキテで創る「幸せなひと」

「ブライド・トゥー・ビーはサービス業を愛する人のために存在し、No.1のチームワークを目指しながらHAPPY PEOPLE MAKE HAPPY PEOPLEを実現します」


ブライド・トゥー・ビー10のオキテ

弊社では、この企業理念達成のために10のオキテが掲げられています。
日本に361万4000社(2021年)ある会社それぞれに存在する社訓。「全てに感謝」「親を大切に」など、その多くがいわゆる「当たり前に感じられる程大切なこと」を謳っていますが、弊社では「心がけ」で終わらせず行動に起こす文化が根付いています。
例えば、「社会貢献の実現に真剣に取り組む」というもの。

社会貢献の実現に真剣に取り組むことの大切さ

「企業は社会の公器である」

松下幸之助(「松下幸之助 著作集」)

数々の名言を生み出した、松下電器(現パナソニック)創設者の松下幸之助さんのお言葉です。弊社でもこの経営理念に基づき、「人やモノ、お金はすべて社会からの預かり物」という考えで、だからこそ私欲でなく世のため人のためになる商品・サービスを生み出していく会社であろうとする姿勢を大切にしています。

トップダウンではなくボトムアップの社会貢献

会社として丸1日全ての営業を止めて行う社会貢献デー、街頭清掃の他にもメンバー発信の社会貢献がいくつも存在する。例えば、クリスマスに名古屋市中の児童養護施設へ手作りケーキをお届けする活動は今年でなんと10回目を迎えます。初めは一部のメンバーから始まったこの活動。今ではメンバーの半数近くが参加する恒例のイベントになりました。他にも献血クラブやこどもたちとのまかない交流会など、どれもこんな社会貢献はどうだろうとメンバーから発信されたものばかりです。

2023年7月の献血クラブにて

スイーツを食べてハッピーに 社会を元気に

だからこそカヌレとアイスのお店でも、ただおいしいものを販売するお店ではなく、このお店から日本中を元気にするという思いで日々製造・販売に取り組んでいます。店頭での寄付活動もその一環なのです。お客様に商品をお買い上げいただくごとに売上から3円分を寄付に充てる。寄付先はお会計時にレジで店員から手渡されるコインを使って、ご自身が支援したいと思う寄付先へ投票していただく。世界にさまざまある社会問題について考えるきっかけにもなればと感じながらコインをお渡ししています。
※オンラインや直営店以外でご購入された分につきましても、数を把握し寄付に充てさせていただいております。

店頭での投票風景

SDGsの取り組みはもちろん大切ですし、これからの未来を語る上で外せないワードです。ですが、弊社ではそうした社会の流れ以前から大切にしている10のオキテのひとつ「社会貢献の実現に真剣に取り組」んでいるに過ぎないのです。

カヌレとアイスはこれからも「社会の公器」として皆様に愛される商品づくり・お店づくりに励んでまいりますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。


CANELÉ ET CRÈME GLACÉE カヌレとアイス

公式インスタグラム:@canele_et_cremeglacee

公式ツイッター:@CANELEetGLACEE


この記事が参加している募集

至福のスイーツ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?