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好きの熱量と結婚

人を好きになる基準は人によって違います。

それと同じように好きになる熱量も違います。



よく彼が仕事が忙しく、なおかつ友達優先で全然会う時間を取ってくれません。放ったらかしにされてしまっているように感じ本当に愛されているのか不安でしょうがないという相談も受けます。

これは彼のプライオリティーによるもので恋愛重視、恋愛で時間が回っているような女性だと理解に苦しむでしょう。



私は自分がそうだから分かるのですが、若い頃から仕事や自分の生き方に目標がありそこに向かって突き進んでいました。私にとって恋愛は趣味であり仕事でもあったので常に彼がいた状態でしたが『私の好き』という気持ちは男性達が過去の彼女達から経験したそれとは違っていたようで常に不安を感じ浮気をしているんじゃないかと疑われることばかりでした。


私にとっての優先順位は仕事や友達が上位で彼の存在は五番目くらいの立ち位置。常に女性といるので両性愛者だと思われることもしばしばでした。



ほとんどの女性は『好きな人と結婚したい』と望むものですが、よく脳科学的には好きという気持ちは3年で冷めると言われます。ドーパミンという快楽ホルモンによるもので恋愛感情は成立します。




私自身は男性を好きになる熱量が低かったので『好き』に支配されることなく冷静な判断をしてきました。そして、それでも結婚できますし結婚生活も今のところ続いています。



好きの熱量が高い女性は『恋は盲目』になり判断を誤ることが多くなります。


好きの熱量が高い人は結婚に向けてどう進めていけばいいのか?又結婚不適合者の男性を選んでしまわないために是非こちらから読み進めていって下さい。


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