作品9 閃光/Flash
はじめましてbreakstarです。お久しぶりですね、やることが多すぎてここまで手が回りませんでした。更新を欠かさないのが重要だと考えているのですができず残念です。歳末になると色々と大変ですね。
さて今回はほぼ失敗と思われても仕方のないような作品です。それでも面白いなと思ったので作品としました。いろいろと作っているのに固まったアイディアが全然ないため固めていきたいなと思っていたり...
写真や芸術の歴史を学んでいく中で作者が作品の内容を語るのではなく、専門家が表したいこと、技法、感情を読み取って世に出す仕事。
私はまだまだ専門家や評論家によって価値を判断されるような芸術家にはなれていないですし、それをわかっています。そのため価値を広めていくのも、知名度を上げていくのも自分の役割でしょう。そのため私は自身で自分を広め活動していきます。(コンテスト等には応募はしています)
さて今回の作品です。
はい、露光時間が日中にも関わらず長かったため白くなってしまいました。それが面白いと思い出してみました。建物、車、空が白くなってしまっています。そこでそれを逆に利用しようと思い作成しました。
全体を白く見せることで一瞬ではなく一秒など認識できる時間であるにも関わらず時が止まってとても長い時間のように感じませんか?
コロナによって起きた2020年の時間が止まったことを日常の風景を用いて表現して見ました。
おわりです。
また次回!!!
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