お子さんを『やる気』にさせる方法とは

おはようございます😃
ブラボー先生®︎です！
それではいってみよー！

▼今日はこんな事書くよ

◼️塾に行ってるだけでやる気マンマン！果たしてそんな虫のいい話はあるのか

HP・クチコミ・通りすがりの順で
当教室を訪れる体験希望の保護者。

チラシ・DMなど大手と同じ土俵に立つ
事を早々に切り捨てました。中小零細の
生きる道を選択、それは大手がやらない
事を調べ尽くして逆張りするって事です。

いろんなゲリラ戦法があって、バチバチ
試して精度高めていたのですが、大体
こういうものか、と言うものは見えて
来ました。ここ数年集客出来ています。

ここで大きく張るのも一つ戦略なのですが
それはしません。血が通った授業をする為
にはもうこれが限界。近くに場所を確保が
出来るまで、もう当分募集はできないかと。

あまり退塾する子どもがいないのでね。
今年はこのメンバーにコミットします。

今年の子ども達は後に、『ああ、あの時代の受験生？』ときっと言われます。

近代世界史に必ず起こるパンデミックを
今進行形で経験中の、【運命の子ども達】。

体育祭も文化祭も、最後の大会も
吹っ飛んで。不完全燃焼のまま、
志望校さえ実際に見に行けずに。

こんな厳しく、苦しい受験ありますか？
例年にも増して、トコトン寄り添いマス。

ワタシの時間の許す限りフルコミット
して、家に帰ればきちんと父親業も。

趣味も仕事もキャリアハイを目指します。

ま、毎年言ってることですけどね。

毎年、前年を超えてやると言ってます(笑)。

生来の凝り性で、30代で思い付きで始めた
ジョギングもゴリゴリ熱が入って、翌年の
東京マラソンでは初マラソンで3時間45分。

まあまあ走れました（その後膝壊したよ）。

今、持ちあげるベンチプレスは、
高校のアメフト部時代よりも上。

今年中にかならず１００㎏挙げて見せます(笑)。

あれどっからそんな話になった？

閑話休題（おなじみの）。

泥臭く頑張る事とほめる事は、
ブラボー先生®︎の専売特許です。

退塾生はゼロではなく、悔しいですが
例年2、3%います。４〜6人でしょうか。
多い年でも+１、２名？そんなもんかな。

内訳は、前向きな卒業の場合と、
ウチを見限る場合泣が半々です。

前向きなパターンは、勉強の仕方が
身についたから自分で頑張りたい。

とか、

もっと上のランクの中学校受験に
挑戦したい、という場合です。

都立中高一貫校は我々のカリキュラム
で十分戦えるのですが、うちの私立は
ちょっとコンセプトが違います。

ウチの私立中学受験コースは、
お買い得中の特待生を目指す
と言うものです。

中学受験で疲弊せずに、偏差値が上の
ランクは大手塾に任せちゃってます。

ですから小学1年(下手したら幼稚園)
から思考表現系勉強をウチでして、
中学難関目指すって子達は名だたる
大手塾へ進学して行きます。

うーむ、まあこればっかりはご家庭の方針。

そういう受験生は、のびのび勉強出来ない
ので、ウチのコンセプトと違いますね、と
入塾時にキチンと説明しています。

心にいつまでもかさぶたの様に残る
もう一つのケースは本当に辛いです。

◼️保護者に多いオーダー三選

✅勉強の仕方を教えて欲しい
✅志望校に入れて欲しい

そして、断トツに多い、これ。

✅『やる気』にさせて欲しい

入塾を希望される面談を必ずして、
当教室のコンセプトを確認します。

まるまる１ヶ月たっぷりと体験して
その後、家族会議でホントに自分は　
この塾で変われるのか、を話し合い
検討してもらってからようやく入塾。

子どもの口から、

『よくわかった。勉強できるようになった
から、ずっとこの塾でやりたい。』
とか、
『勉強の仕方に気がついた』
とか
前向きのコメントが子どもから出ないと
入塾はお断りですよ。本人不在の塾選び
は一番リスキーですよ、と伝えています。

■まとめ

ワタシ達はほめシャワー（？）で、
少しでも成長したらそこを逃さず
しっかりホメていきます。

生徒をやる気にさせるとは、
おこがましくて入塾前には
お約束できません。

ただ、ほめてほめて良い気分に
させて、その気にさせることは
得意ですよ、って伝えています。

出来なかった問題が出来る
ようになったじゃない！

来週の試験までにここまで
単語覚えて100点取ろう！

絶対合格させてやる！
信じてついてこい！！

キミたちは、できる！

そんな、その気にさせる
パワーワードを恥ずかし
がる事なく、ずっと
言い続けます。

大体、子どもを生まれた時から見ているアナタ方がやる気にさせられなかったのに、週にたった数時間しかあわないワレワレがおいそれと変えて見せますだなんて、良く信じられますね？？

やるのはお宅のお子さんでしょう。
ワタシ達が連れていけるのは入口
まで。【できるかも】ってその気
にさせるところまでです。

勘違いは最強説
ブラボー先生®

ブラボー先生®︎
大声張り上げて
ほめて励ます、
熱血系塾講師。
好みに分かれる
指導法なのだが
モットーだから
譲れない。