見出し画像

【No.170】フラメンコギター(エレガット)を買いました(趣味)

フラメンコギター(エレガット)を買いました

3か月前にエレキギター(PRS)を購入しましたが、5月にフラメンコギター(エレガットギター)をまたもや購入しました。
元々フラメンコギターが欲しかった訳では無く、エレガットギターが欲しくて探したところ、Cordoba(コルドバ)GK Studioというモデルに巡り合い、これに決めました。
最初、横浜界隈で現役レジェンド歌手として活躍されている浅利久治さん(エスペランサー)が使われているYAMAHA NTX1というモデルを検討していましたが、渋谷にあるハートマンギターズ(イケベ楽器)に問い合わせてみたところ、YAMAHAの取り扱いが無いとのことで、このギターを紹介してもらいました。
NTX1よりもグレードが上で、価格改定前の旧価格での販売されていたこのギターに決めました。
ちなみに購入価格は8万円台です。

Cordoba GK Studio

私が初めてギターを弾いたのは、小学6年生の時で、小学生の文化クラブの活動でした。
その時はクラブのクラシックギターを使っていました。
その後で自分用のギターを買ってもらいましたが、初めて買ってもらったギターはYAMAHAのアコースティックギター(当時のフォークギター)でした。

エレガットが欲しくなった経緯は以下です。
ひょんなことから、スタジオジブリの曲をクラシックギターで演奏したCDを聴く機会があり、その時聴いた「いつも何度でも(「千と千尋の神隠し」の主題曲)」がとても印象に残り、自分でも弾いてみたいと思いました。

また、私がクラシックギター(ガットギター)に興味を持ったのは、歌手の田中星児さんがクラシックギターを使っていたのと、クラシックギターのナイロン弦の音色に魅了されたからです。
この音色の奥深さに感動さえ覚えました。
あと、スチール弦と比較して、弦を押さえる指が比較的痛くなりにくいのも魅力です。

このギターに決めた理由は以下です。
(1)エレガット(クラシックギターの仕様でピックアップ内蔵でアンプに接続できる)であるため、スタジオ等のライン録りにも使いやすい。
(2)ナット幅が50mmでクラシックギターとしてはネックが細目で弾きやすい。
(3)指板に標準仕様のローズウッドが使われている(安物ではない)。
(4)フラメンコギターの特徴である、弦高が低めで弾きやすい。
(5)クラシックギターでは珍しい、トラスロッド(ネックアジャスター)が付いていて、ネックの反りを簡単に調整できる。
(6)ボディーにカッタウェイが付いていてハイポジションが弾きやすい。

あと、比較的高級なセミハードのギグバッグが付属されていました。

という訳で、このギターを大切に使って、練習に励んで行きたいと思います。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?