先輩からのお言葉2(社会の最小単位)

こんにちは。夏休み中の大学生、ももかです。
みなさんいかがお過ごしですか??

今日は、前に書いた「先輩からのお言葉」の第二弾。完結編です。
よかったら二つ前の記事もご覧になってください。
今日の題名は「社会の最小単位」です。

その先輩は、社会問題に向き合っていたり、社会をよりよくしたい、優しくしたいっていうきもちがもちろんあって。
先輩が私に「社会をよくしたいっていうけど、じゃあ社会の一番小さいもの、最小単位って何だと思う??」って聞いたんです。
私は「うーーん、人、ですかね」って言いました。
先輩は笑って、「人もそうだと思うんだけど」
「人、よりも、人のひとつひとつ選択だとおもうんだよね」といいました。

なるほどなーーーっておもいません???
例えば、お買い物したときにエコバックにするのか、袋をもらうのか。
困った人がいたときに手を差し伸べるのか、そのまま通りすぎるのか。
このひとつひとつの選択が、社会の最小単位だと。
この最小単位を優しいものにすれば、優しい社会になっていく、と。

私、めちゃめちゃ納得&同感しました。
何を選択してもいいと思うんです。優劣はない。他人にどうこう言われることではない。
ただ、その選択をした理由とか、その選択に自信を持てるか。
これは自分の人生の質のためにも、重要だと思います。

人は一日に約6万回思考し、一日に約3万5千回選択すると言われています。(諸説あり)
この無意識にも行われていることに、ちょっとだけ意識を向けてみる。
こう考えるのはなんでかな?なんでこの選択をしたのかな?って問いかけてみる。
セルフラブはここからもはじまるとおもう🍀

すてきな先輩に感謝です。
みなさんも、
ひとつでもいいから、ちょっとの選択にLOVEを足してみてください🍀

今日もご覧いただきありがとうございました🍀
暑さもあるので、体調にお気をつけください🍀

ももか🍀


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