優秀な人は〇〇を語る
就活の面接や昇進の話などで立場が上の人と話すとき、
あるいは自分を大きく見せたいとき、
多くの人は過去の自慢話をとりあげます。
「高校では学年1位だった」とか
「〇〇企業から内定をもらっていた」とか。
過去の功績があるというのは
素晴らしいことだと思いますが、
それをいつまで引っ張るのか、
そして「今」とどんな関係があるのか、というのは考えものですよね。
では、仕事ができる人や面接で合格しやすい人は
何を語るのか。
それは、「未来」です。
「私がこの会社に入ったらこんなことができますよ」
「〇〇という目標をたてて、3年後には〇〇する計画です。」
先を見通し、自分がどんな手を打つのか
具体的に想定できている人は、
仕事において重宝されると思います。
言われたことだけをするのではなく、
誰かについていくのではなく、
過去にすがるのではなく、
言われなくても先を考え、
自分事として課題をとらえ、
未来をみすえた人こそ、
社会で活躍できるのです。
私も未来を語ることができるよう、
日々研鑽を積んでいきます。
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