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持たない幸せ 〜洋服〜

こんばんは。

ご覧いただきありがとうございます。

投資していくなかで、物をあまり持たない方が幸福度が高いことに気づきました。

今回は“洋服”に対する意識が変わったので、まとめていきます。

私、アパレル業でサラリーマンをしております。

アパレル入ってから、
頑張ってたくさんの服を買って、
いろんなファッションを楽しみたい

と思ってましたので、

いくら服に使ったか
何を買ったか
どの服、ブランドがいい


などの会話をスタッフとよく話してた。

ただ投資を始めてからというもの、
少しずつ考え方や感じ方が変わっていきました。

何が変わったかというと、

『欲しい物』ではなく『必要な物』

を優先的に購入するようになりました。

これが1番の変化だと感じます。

では私にとって何が『必要な物』なのか。

①似合う
②長く着れる
③生地

アパレルの中では、洋服の種類はかなりミニマムな方だと思います。

この3つを具体的に説明していきます。

①似合う

自分の体系、雰囲気に合うことが大事です。

アパレル入ってから、他の人を見て、
自分もほしい!ってなることはたくさんあって、真似して買うことがありました。

ただ、自分が着たらなんかしっくりこないことが多かったです。

体型、肌の色、髪型などで似合う似合わないある

ことに気づきました。

高い服、ブランド服を着ても似合ってないこともあれば、

安いものでも似合っているものもありました。

自分があまり似合うものが多くないタイプなので、それに気づけたことで買う量がかなり減りました。

②長く着れる

・今の流行り
・柄物
・派手な色

はほとんど買いません。

逆に、

・黒、白、カーキ
・無地
・シンプルなデザイン


のものを好む傾向にあります。

シンプルなデザインだと、古さ、ダサさが軽減されます。

また長く着れるため、買い換える頻度が減ります。

③生地

・静電気が少ない
・毛玉にならない
・自宅で洗濯できる

着心地の良さ、使い勝手の良さや長持ちするかも大切です。

私自身、静電気が多く持ってるのか、よくバチバチなります。

静電気発生しやすく、毛玉にりやすく、洗濯できないニットなどのウール、アクリルは着ません。

ニットは保有してません。

その代わり、静電気なく、毛玉にならない、洗濯できるトレーナーを良く着用します。

アウターも洗えるやつのみしか持ってません。

自分に似合って、着心地良くて、気にせず洗える洋服を選ぶ。

そこには値段が多少かかっても購入し、
たくさん着る。

今の自分は無理なく、自分らしさを表現できていると思ってます。

まわりのアパレル店員さんから見たら、全く真似したいとはならないと思います。笑

ファッションはトータル自己満足が高い方を選べば良いと思ってますので、まわりからどう思われても、
自分が好きな服を着るのが1番です。



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