小学5年生、自転車に乗れた!

自転車に乗れた!
凄い!!
ちゃんと自転車を漕いでいる。
前に進んでる。方向転換だってバッチリ。
凄い。凄い。

子供が喜んでるけど、私だって嬉しい。


子供なんだから、自転車ぐらい、いつだって乗れるんだと思ってた。
しかも、体操教室に通っててバランス感覚はそれなりに良いハズ。
Jボ(ード)なんかは、教えた覚えもないけど、半日もすれば勝手に乗りこなしてたし。

なのに、自転車だけが乗れない。
どうしても
どれだけ練習しても乗れない。

そのうちギブアップして、1年、2年、、、。
小学5年生になり中学生を目前にして、さすがに焦り始めた。
田舎じゃ自転車登校だってあり得る。
我が子だけ、乗れないから行けません、もしくは送迎します。
それは子供が恥ずかしくて嫌だろう。


親子で一念発起して、もう何度目か分からない挑戦を始めた。

これが良かった。
今までで一番手応えがあった。
練習を止めたいとは言わない、こけそうになってもまたチャレンジ。

凄い!
子供自信もやる気になると早い!
いつの間にか見守るだけに。
直ぐに、一人で自転車に乗ってお友達の家まで出掛けるようになってた。

子供の成長ぶりが嬉しくて堪らない。

周りの子供達よりは随分遅れたけれど、その分余計嬉しさもひとしお。

私をこんなに感動させてくれる子供も、子供自信の成長ぶりも、凄い。
もう、凄いしか出てこないけど。
私の子供はやっぱり凄かった。


っていう、親バカの話を聞いてほしくて。
今日は書いてみました。

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