再びのハロウィン。 我が家では、飴やチョコレート、小さなスナック菓子等を、毎年ハロウィンには、家中至るところに隠しておき、帰宅した子供達がそれを探して回ります。 今年はすっかり忘れてしまっていて(何もかも抜けてしまっている)。 下の子がやっぱりしたいって言うもので(まだ11歳ならそうだよなあ)、慌てて家の中にあるお菓子を集めてみました。 始めるとなると、高校生も参加しての大騒ぎ。 一回見つけたからと言って、直ぐには食べられない。 おかわりが何度もあるから。 隠す人、探す
こんばんは。 毎日必死でその日その日をクリアしているうちに、世間一般ではいつの間にかハロウィン。 で。そうこうしているうちに、クリスマスがやってきて、今年も終わる。 また不完全燃焼のまま迎えるお正月。 不満を上げ出したらキリがない。 せっかくのハロウィンなのに。 知らずタメ息が漏れるのも仕方ない。 Trick or Treat お菓子をくれなきゃいたずらするぞ。 いい加減ご褒美くれなきゃ拗ねちゃうぞ。
こんばんは。今日もお疲れ様です。 そして、お疲れ様。私。 今日もまた、収穫は得られなかったね。 ひとり、満員電車に揺られ、家路に着く。 気持ちの重さが足の重さに比例して、 帰り道はいつも遠くなる。 望むものがあって、 目標があって、 毎日楽しいけれど。 こんなにダメ出しばかりされていると、 世界から否定されているような気になってくる。 すれば良いと聞いた事は全部して、 出来る事も全部して それでもまだダメなのかな。 願いまでの距離を測ってくれては 近い近いってみ
自転車に乗れた! 凄い!! ちゃんと自転車を漕いでいる。 前に進んでる。方向転換だってバッチリ。 凄い。凄い。 子供が喜んでるけど、私だって嬉しい。 子供なんだから、自転車ぐらい、いつだって乗れるんだと思ってた。 しかも、体操教室に通っててバランス感覚はそれなりに良いハズ。 Jボ(ード)なんかは、教えた覚えもないけど、半日もすれば勝手に乗りこなしてたし。 なのに、自転車だけが乗れない。 どうしても どれだけ練習しても乗れない。 そのうちギブアップして、1年、2年、、、
HUBバーに行って来ました。 すっかり不良ママです。 一杯だけ呑んで帰るつもりが、 お喋り上手、 おだて上手なお姉さんに釣られて、ついついもう一杯呑んでしまったから。 久々に美味しいお酒を戴いた感じ。 急に距離を詰められるのは苦手なはずなのに。不思議。 自然と受け入れてる自分がいた。 元気いっぱい。顔をくしゃくしゃにして思いっきりの笑顔を振り撒いて。 人懐っこく話し掛けられては、意図せず笑顔が伝染してる。 久々に他人の前で笑ったな。
酷く眠いです。 隣のお父さんが、凄く気持ち良さそうに船を濃いでいて、釣られて眠ってしまいそうな所を、必死で堪えています。 何故? そこまで? 子供に言われたから。 「ママの飽き性は、三日坊主にもならない」 たかだか子供と侮るなかれ。 親の私の事をとてもよく見てる。 そう、私の飽きっぽさは筋金入りで、三日と持った試しがない。 眠たい理由は他にもあるんだけれど。 せめて三日坊主と呼ばれるくらいには、続けたい。 あー、でも、もう日付け、越えてしまってる。
なんて格好いいものではないんだけれども。 きらきらしたものが大好きな私の癒し。 洗練された空間に、 美味しいお酒が極上の器に入って味わえる。 ここでは私は誰でもなければ、何でもない。 数多いるお客の女性の一人。 ただそれだけ。 過去もなければ未来もない。 今ここで、ほろ酔い気分でグラスを傾けるその現実があるだけ。 至福のひととき。 少しだけ緊張をはらんで。 挨拶代わりのお喋りと、ただ静かに過ぎる時間が、今夜も最高に贅沢でした。
はじめまして。 昨日は見事な満月でしたね。 本物はもっと黄色く見えましたが。 昔は夜が怖くて仕方なかったけれど。 いつの間にか怖さが消えて、その神秘性に惹かれるようになりました。 日毎に色や形など姿を変える月 沢山の想いをすくい、見守り、時に手を差しのべては初めての輝きを纏って 月の満ち欠けで、夜の深さは増して、闇は一層深くその純度を増す 闇の中で目を凝らし、静けさの中に耳を澄ます みえているものが全てじゃないと言ったのは、誰だったか 怖いと思っているうちには知