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映画「茜色に焼かれる」良かった!

「ゼット世代のネオホームレス」の著者である青柳貴哉が、某ポッドキャストで紹介していた映画を見てみた。
内容は、交通事故で父親が死亡し、残された妻と息子が厳しい環境(金・人間関係・仕事・学校)を生き抜いてく人間ドラマ。

ふと池袋の自動車運転ミスで親子を死なせた高齢者の事故を思わせる。映画でも父親を轢き殺した老人は上級国民的ポジションで、金と権力に物言わせて偉い弁護士雇ったり、金で事を(轢き殺しを)片付けようとしたり、マスコミを取り込んだりと、もう今の日本の現状をそのまま切り抜いたような胸に来る内容。生きづらさが胸にグッと来るし、日本を壊してる自民党やらNHKに叫びたくなるし、色々考える。映し出されている8割くらいは自分と同じような所得層の人たちなんで感情移入もし易い。
もうホント、麻●太郎とか岸●の税金泥棒に、ケツの穴かっぽじってちゃんと観てもらって国民の気持ちの1割でも学んでほしい。じゃないと政治なんてできない。(今までもできてないけど…)

やっぱ今度の選挙は太郎は太郎でも山本(れいわ)の方やな〜。

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