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はじめまして。

このたびColorbathのインターン生になりました、おおとも みくです。あだ名はまだありません。決まったらご報告します。よろしくお願いします。


さて!今回は初のおずもな挑戦記ということで、まずは私のことを知ってもらうため自己紹介を書きたいと思います。noteはこれまで見る専で、投稿するのははじめてなので、皆さんお手柔らかにお願いします。

そしてどのくらいの長さを書くか決めていないので、長くなったらごめんなさい。最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

基本情報

出身地:宮城県仙台市
好きな物・こと:チョコレート、じゃがいも、ハムスター、何かを作ること
趣味:ミュージカルを観に行くこと、オタ活
特徴:1度ハマると飽きるまでその事を繰り返す
      かなり先を読んで動くことが多い
      ひとりの時間を作らないと生きていけない
      たまたま持ち合わせた要領の良さで生きてきた

私の基本情報はきっとこんな感じです。ひとつひとつ掘り下げていくと、きっといつまでも終わらないので、また今度書きたいと思います。

私の人生の転機

私のこれまでの人生の中で、たくさんの転機があったのですが、今回はその中から選んだ3つをお伝えします。

国際協力との出会い
「国際協力」を知ったのはいつだろう。実は正直いつ何をきっかけに知ったのか詳しくは覚えていなくて、多分、世界の困っている人を助ける仕事をしている日本人をテレビか何かで見て、純粋にかっこいい、こうなりたいと思ったのだと思う。小学校の卒業文集には「ユニセフかユネスコの職員になって世界中の子供たちを幸せにしたい」と書いてあったから、少なくとも小学6年生の私は国際協力と出会っていた。
なぜこんなにもふわっとした書き方しかできないことが人生の転機なのかというと、そこから中学高校、そして現在に至るまで、国際協力に携わるという目標は常に自分の頭の中にあり、今までの行動や思考に深く絡みついてきたからである。小6の時研修旅行でニュージーランドに行ける学校(母校)を受検したこと、中3の春フィリピンにスタディツアーで行ったこと、部活の合間を縫って地元のJICAのセミナーにひとり足を運んだこと、今在学している大学に進学を決めたこと、全てこの「国際協力との出会い」がきっかけである。

進路を大きく方向転換した時
前述の通り私は国際協力の道に進むべく、高校1年生の段階で国際開発学研究室のある地元の大学の農学部に行くことを決め、数Ⅲ物理化学選択のいわゆるリケジョになった。転機の前兆は高校2年の終わりに突然訪れた。新型コロナウイルスの登場である。学校が休校になり、国際協力と同じくらい自分の中で大切なものだった吹奏楽部の活動も無くなり、「受験生になること」を余儀なくされた、はずだった。結果として私は全然受験生にはなれなかったのだ。毎日YouTubeを何時間も見まくって、妹とご飯を作って、学校から出された最低限の課題をこなす日々。志望校に届くほどの努力量では到底なかった。自分の状況がやばいのは分かっている。でもなぜこんなにもやる気が出ないのか?と考え、出した答えは、農学部に行くために理系になったけど、自分が農学部に行くのは開発学を学ぶためで、理系の科目というか農学には微塵の興味もない(≒興味を持って勉強に取り組むことが出来ない)ということだった。そこで私は大学で学びたいことは変えずに文転して学問の入口を変える、という選択をした。社会科学的な入口から国際開発学を学べる大学を探した。新たに志望校としたのは他県の大学。ひとり暮らしを許してくれて、背中を押してくれた家族には感謝しかない。

自分の興味って何だ?となった時
そんなこんなで無事志望校に合格し、大学生になった。地元を離れ、環境が変わって、色々な科目を受講する中で、これまであまり興味を持っていなかった(というか視野に入っていなかった) 障害科学やまちづくり、教育といった分野にも興味を持てている自分に気づいた。フィールドもこれまでは途上国ばかりみていたが、国内、特に地元である東北にも目が向くようになっていた。いつの間にかかかっていた国際協力の呪縛から解放され、今、自分が何に興味があって、これから何がしたいのか分からない!というモラトリアムに突入したのだった。そして今もその答えは出ておらず、もがく日々。でもきっと今が人生の転機なんだろうなと思うので書いてみました。

さいごに

たまたまInstagramでColorbathをみつけ、ご縁があってこうしてインターン生にならせていただきました。インターンシップを通じて、人と人、人と社会を繋げられる存在になりたい、そして自分自身も繋がり、視野や可能性を広げていきたいと思っています。よろしくお願いします。


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