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【あなたがしてくれなくても】


皆さんこんにちは^^
ご無沙汰しております!










最近のドラマで一番心に刺さったものを紹介するコーナーです。








一押しの大人向けドラマは、



『あなたがしてくれなくても』


ハルノ晴による日本の青少年漫画。『漫画アクション』(双葉社)にて、2017年13号から連載中。2023年3月時点で電子版を含めた累計発行部数は840万部を突破している。

セックスレスをテーマにしており、配偶者とのセックスレスに悩む男女を描く。

Wikipediaより




ではストーリーを少しだけ・・・










主人公、吉野みちは大手建設会社の事務員として働く。
旦那である、陽一はカフェの雇われ店長として働く。



2人は結婚生活5年目を迎え、
2年前から続くセックスレスについて悩む場面から始まる。

みちはレス解消のために、陽一に正面からいろんな形で向き合っていく。
子供の話をしてみたり、
色物の新しい下着を買ってみたり、、、
しかし、陽一はそんなみちを避ける。


悩み続け、避けられ傷つくみち。

ある日、とうとうみちに限界がくる。
陽一にまっすぐに心をぶつけると
陽一はそんなみちに対して、


「みち、性欲強くない?」

グサリと一発。
完全にキレるみち。


一方、みちの会社の上司、新名誠もセックスレス問題を抱えていた。


誠の妻、新名楓は大手雑誌編集社の副編集長をしている。

編集長からそろそろ昇進しないかと誘いを受ける。
仕事一途に頑張ってきた楓は家に帰るも、仕事のことばかり。。
そんな楓を支えるべく、誠はご飯を作ったり、家事を率先してやるエリート旦那だが、心の底ではセックスまで至らない楓へ寂しい思いを抱いていた。




ある時を境にみちと誠はそのことを打ち明け、
同士として話す仲になるが、互いの夫婦の関係性が悪くなるにつれて気になる仲に。




ある日仕事をずる休みして、二人は水族館に行き、その帰りに気持が高まってしまい、キスをする。








一方、陽一も職場付近の工事現場で三島結衣花と出会う。
陽一が仕事中の結衣花にコーヒーをサービスする。
すると数日後、店先のアルバイト募集をみた結衣花が再び陽一の前に!
2人は一緒に働き始める。


みちからレスについて言い寄られることに嫌気がさしていた陽一は
三島とキスをする。
そこから二人は密な関係に。。。



水族館デートの次の日、みちは高熱に侵されることになる。
朝から辛そうなみちに、陽一が心配(?)するが、みちは複雑な気持ちから陽一を仕事へと促す。


一方、みちが熱で休むことを知った新名は仕事を途中で抜けて
見舞いに行こうとする。
しかし同じころ陽一も仕事を早退してみちのもとへ。


2人ともマンションに着くが、新名はマンションを前にして正気に戻り、会社に戻る。そして陽一が部屋に着いた。

陽一なりに看病をする。
しかし、みちの心中は更に複雑に。。。。続く









ドラマの原作は漫画。
今も完結していない物語となりますが、日本の現代社会における少子化問題女性の社会進出への問題点が浮き彫りになる、多くの人が昼顔のような不倫ドラマと捉えがちですが、私は社会派ストーリーなんじゃないかと思います。






実際にうちの家庭も、ちょうどセックスレスの問題に直面しています。



うちの旦那はまだ結婚3年目で、そもそもセックスという行為が好きじゃない人種で、結婚してから初めてそれを知って最初は混乱しましたが、
私自身の考えを少しだけ旦那寄りにすることで現在はなんとなく楽しくやっています。

かといって、全くその気がないわけではないけれど、生きていくうえで仕事や家庭の環境で精神や肉体的に安定が決まるので、
これは現代社会の歪み、衰えを疑わざるを得ません。。。




今現在、広島でG7サミットが行われていますが、

一国のTOPの意志で戦争は勃発する、国民生活に支障をきたす。
実際に島国日本はもろに打撃を受けているし、
その影響で電気代、食料品、生活必需品、さらには便乗して
税金まで値上がり・・・。

いったいどうなってるんだ。。。。
このままじゃ安心して子供も産めない。
情報を正確丁寧に国民へ伝える必要がある。。。







生活においての不安が払しょくできなければ子供を産む気にならない。
というのが一般家庭の私たち夫婦の考えです。


真面目な話になりましたが、
要するに
安全で
安定した社会でないと少子化(セックスレス)は無くならないということです。


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