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わたしからの脱皮をすべく

わたしのnoteを読んでくださったあなた様へ

こちらへ足を運んでくださり、ありがとうございます。

これからnoteを始めていくにあたり、わたしのお仕事のことや過去のことに加えて、
わたしの好きなもの こと を発信していきます。

その前に、今回はわたし自身のことを少し。

わたしは、自己主張が苦手です。
自分に自信がないです。

これまで、これを話したら自慢になるかな、相手はどう思うかな、面白くないかな?など、
相手の人の顔色を伺って生きてきました。
そしてわたしの考えをわたし自身が否定して生きてきました。
おかげで(?)、変な壁ができた気がします。

他人軸というか、相手のご機嫌取りをしていたというか、嫌われたくない一心で取り繕っていたというか。

さらにわたしは、失敗や叱責への恐れが非常にあります。

これらはおそらく家庭環境だと思います。
気難しい父がおりまして(育ててもらったことには感謝しています)。
気に入らないことがあると書斎に籠り、自分の気が晴れるまで何日もそこで過ごすような人です。
そのため、常日頃から父に怒られないようにしないとダメだ、父の気分を損ねないように行動しないとダメだ、という意識が小さい頃からの習慣として身についてしまったのだと思います。


……………わたしとても面倒くさいね??(知ってた)

これまで過ごしてきた環境よって形成されたわたしの人格は、とんでもなくこの世で生きにくいと、わたし自身も思います。(笑)


大人になってからこれかも!と思えたのですが、わたしはいわゆるHSP気質に当たると思います。
また、アダルトチルドレン にも該当するかなと思っています。


ようやくここ1〜2年で、誰のためにこんなに周りに気を遣ってるんだ…?と我に帰りました。
おそらくそう思ったきっかけは、体を壊したことかなと。(こちらは、また後日に書きます🫡)

わたしの人生って、誰のもの?と考えるようになり、当たり前ですが、わたしのものじゃない?となり。
それなら、自分が自分の1番の理解者であり、1番甘やかしてくれる存在であれよ!とわたしの心に住む強気な妖精(?)に言われたような気がしました。

とはいえ、まだ完全ではありません。
慣れるのには時間がかかりそうです。
また、自己分析や自己理解が非常に難しいと痛感しています。
認めたくない、わかってるけど前向きになれない、といった負の気持ちがわたしの心に一緒に住んでいるのも事実です。

それでもわたし自身を変えられるのは、わたしだけ。
他人は変えられなくても、わたしの味方ならできるし、わたしの叱咤激励ならできるのでは?と、わたしからわたし自身への挑戦状でもあります。

これらの克服を、わたし自身から脱皮する と題して、noteを進めていきたい所存です。

その第一歩として、わたしの好きなこと、好きなもの をざっくばらんにあれこれ、書いていこうと思います。
好き に蓋をする理由はないし、むしろ 好き をうまく使って私の武器にしたい、そういう思いです。


今回も読んでいただきありがとうございました。
引き続き、暖かく見守ってくださると幸いです🍀


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